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モンスターハンター【改】 ダウンロード 無改造PSP用(Savedata) 改造クエスト@まとめ 改クエ受注方法 改クエ受注方法 コメント 残り1分43秒でクリアしました!! -- (チョコレートパン) 2011-03-31 16 08 20 ソロで!? -- (誰かさん) 2011-05-05 10 34 00 ちょw無理ww -- (乙な人) 2011-05-12 15 21 04 なんで改? -- (♭♭♭#%¢¢♭) 2011-05-14 19 08 07 それはjgfhtrhyxfcgcycvhhfc -- (jjfgygyh) 2011-06-17 19 59 16 hjんjhぐ -- (名無しさん) 2011-06-23 21 13 41 2Gの時より量増えてるよね -- (ノムラさんEXⅢ) 2011-08-13 22 20 41 ↑嘘だろーーーーー! -- (紺) 2011-09-27 20 52 41 どうやってダウンロードすんだ?これ -- (名無しさん) 2011-10-17 09 25 03 上のダウンロードっていうところを クリック (無改造PSP用)ってところ! -- (ランランルー) 2011-10-17 10 42 13 できた? -- (ランランルー) 2011-10-20 10 52 29 ↑黙れしつこい -- (キアザ) 2011-10-20 17 58 50 キアザは黙れ! カス! 君が仕切る権利は無いよ! -- (ランランルー) 2011-10-21 08 41 24 ↑ごめん、ある。 -- (キアザ) 2011-10-21 19 12 16 ↑あるのかww -- (ガーグァ) 2011-10-21 19 59 00 ないだろWW -- (アンパン) 2012-01-05 16 04 38 改造クエストホスィーーww -- (ソル・レウス) 2012-04-30 23 23 15 縛りで、35分かかったよー -- (紙) 2012-10-14 12 02 01 2分でクリアした攻撃力無限チートで -- (MHP3大改造劇的ビフォーアフター) 2012-11-29 19 58 52 3分でクリア余裕「改造データで」 -- (達人) 2013-04-06 16 27 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
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トレジャーハンター各所攻略 トレジャー用装備 【モンスタートレジャー・採取・運搬系・調合】 メルホアS(装飾品で運搬の達人を発動) マカルパシリーズ ガンランス(なるべく上位のガンランス) 【モンスタートレジャー】 自動マーキングの発動する装備(必要ないなら使い慣れている装備) トレジャー集め 集めるトレジャーのルートを決める。 ①[主に運搬トレジャー=BC→採掘、採取→ルート上モンスター討伐、白岩破壊→運搬トレジャー入手→トレジィ納品] ②[主にモンスタートレジャー=BC→採掘、採取→目標モンスター討伐→採掘、採取→トレジィ納品] ③[主に調合トレジャー=BC→採取、調合に必要なトレジャー入手→調合→採掘、採取→トレジィ納品] ④[モンスタートレジャーのみ=BC→目標モンスターの所へ→討伐しトレジャー入手→トレジィ納品] ⑤[採掘・採取トレジャー=BC→各エリアで採掘、採取(→運搬の障害物除去)→トレジィ納品] ①~⑤のルートを2つ組み合わせて10分ずつに分ける。 運搬の達人が発動してない状態で運搬トレジャーを手に入れた場合や時間が危うい場合は捨てる。 2人の場合は①~⑤をどう組み合わせるか決めておく。 A③と① B④と⑤というように。 2人で行く際クーラー、ホットドリンクが必要なところで支給品に1つしかない場合はどちらかが先に採取しにいってくる。
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【武器リスト】 近接武器 yy=06 xxxx= 0001 アイアンソード 0002 アイアンソード改 0003 バスターソード 0004 バスターソード改 0005 バスターブレイド 0006 ブレイズブレイド 0007 ブレイズブレイド改 0008 アッパーブレイズ 0009 アッパーブレイズ改 000A 鉄刀 000B 鉄刀【禊】 000C 鉄刀【神楽】 000D 骨刀【狼牙】 000E 骨刀【鮫牙】 000F 骨刀【竜牙】 0010 黒刀【零ノ型】 0011 黒刀【弐ノ型】 0012 ディフェンダー 0013 ディフェンダー改 0014 センチネル 0015 ハルバード 0016 ハルバード改 0017 ジャッジメント 0018 エクスキューション 0019 エクスキューション改 001A ダークサイス 001B ダークトーメント 001C ボーンブレイド 001D ボーンブレイド改 001E アギト 001F アギト改 0020 リュウノアギト 0021 ゴーレムブレイド 0022 ゴーレムブレイド改 0023 ヴァルキリーブレイド 0024 ジークリンデ 0025 ドラゴンキラー 0026 ドラゴンマサクゥル 0027 フィンブレイド 0028 フィンブレイド改 0029 水剣ガノトトス 002A レッドウィング 002B 炎剣リオレウス 002C 凄くさびた大剣 002D さびた大剣 002E 歴戦の大剣 002F エンシェントプレート 0030 骨 0031 大骨 0032 龍刀【焔】 0033 龍刀【紅蓮】 0034 蛇剣【蒼蛇】 0035 蛇剣【蛇蝎】 0036 蛇剣【大蛇】 0037 アイアンハンマー 0038 アイアンハンマー改 0039 ウォーハンマー 003A ウォーハンマー改 003B ウォーメイス 003C アイアンストライク 003D アイアンストライク改 003E アイアンインパクト 003F アイアンインパクト改 0040 スパイクハンマー 0041 スパイクハンマー改 0042 クリスタルロック 0043 クリスタルノヴァ 0044 アンヴィルハンマー 0045 アースシェイカー 0046 ボーンアクス 0047 ボーンアクス改 0048 ブロードボーンアクス 0049 ギガントハンマー 004A ギガントハンマー改 004B タイタンハンマー 004C シェルハンマー 004D グラビィトンハンマー 004E ボーンハンマー 004F ボーンハンマー改 0050 サイクロプスハンマー 0051 サイクロプスハンマ改 0052 アトラスハンマー 0053 スカルクラッシュ 0054 スカルクラッシュ改 0055 クックチン 0056 クックジョー 0057 ブロスハンマー 0058 ブロスハンマー改 0059 ブロステイル 005A ジェイルハンマー 005B ジェイルハンマー改 005C プリズンハンマー 005D 工房試作品ガンハンマ 005E デッドリボルバー 005F 凄くさびた槌 0060 さびた槌 0061 歴戦の鎚 0062 ブレス・コア 0063 骨塊 0064 大骨塊 0065 ドラゴンデストロイ 0066 ドラゴンブレイカー 0067 アイアンランス 0068 アイアンランス改 0069 ナイトランス 006A ナイトランス改 006B ナイトスクウィード 006C パラディンランス 006D パラディンランス改 006E ランパート 006F バベル 0070 鉄騎槍 0071 鋼殻鉄騎槍 0072 鋼殻竜騎槍 0073 ダークランス 0074 ダークランス改 0075 ダークスクウィード 0076 スタンガンランス 0077 トライデント 0078 ボーンジャベリン 0079 ボーンジャベリン改 007A スパイクスピア 007B アクアンスピア 007C アクアンスピア改 007D シープソングスピア 007E レクイエムスピア 007F ボーンランス 0080 ボーンランス改 0081 ロングホーン 0082 ロングホーン改 0083 ロングタスク 0084 バーバリアンタスク 0085 バーバリアンタスク改 0086 バルバロイタスク 0087 オーガーランス 0088 レッドテイル 0089 レッドテイル改 008A ヘルファイア 008B ブロスホーン 008C ブロスホーン改 008D 角槍ディアブロス 008E クリムゾンホーン 008F クリムゾンブロス 0090 ヴェノムランス 0091 ヴェノムランス改 0092 ヴェノムスクウィード 0093 豪槍グラビモス 0094 工房試作品ガンランス 0095 ガトリングランス 0096 凄くさびた槍 0097 さびた槍 0098 歴戦の重槍 0099 アンドレイヤー 009A ドラゴンランス 009B ロードオブドラグーン 009C ハンターナイフ 009D ハンターナイフ改 009E ハンターカリンガ 009F ハンターカリンガ改 00A0 アサシンカリンガ 00A1 紫電 00A2 紫電改 00A3 雷神 00A4 雷神剣キリン 00A5 サーペントバイト 00A6 サーペントバイト改 00A7 ヴァイパーバイト 00A8 ヴァイパーバイト改 00A9 デスパライズ 00AA ハイドラバイト 00AB ハイドラバイト改 00AC デッドリィポイズン 00AD サンダーベイン 00AE サンダーベイン改 00AF ライトニングベイン 00B0 ポイズンタバール 00B1 ポイズンタバルジン 00B2 ボーンククリ 00B3 ボーンククリ改 00B4 ボーンピック 00B5 ボーンピック改 00B6 ボーンネイル 00B7 レッドサーベル 00B8 レッドサーベル改 00B9 フレイムマロウ 00BA イフリートマロウ 00BB スリープショテル 00BC スリープショテル改 00BD ガノフィンショテル 00BE ヒーローブレイド 00BF マスターブレイド 00C0 リベットクラブ 00C1 リベットクラブ改 00C2 クギバット 00C3 クリムゾンクラブ 00C4 モノブロスクラブ 00C5 凄くさびた小剣 00C6 さびた小剣 00C7 歴戦の剣 00C8 封龍剣【絶一門】 00C9 包丁 00CA 鉄人包丁 00CB ドラゴンバスター 00CC ドラゴンズブラッド 00CD ねこ?ぱんち 00CE にゃんにゃんぼう 00CF タクティクス 00D0 斬破刀 00D1 天上天下無双刀 00D2 クロームレイザー 00D3 封龍剣【滅一門】 00D4 破鎚シャッター 00D5 激鎚オンスロート 00D6 バインドキューブ 00D7 鬼鉄 00D8 竜騎槍ゲイボルグ 00D9 ナイトメア 00DA プロミネンスピラー 00DB 黒龍槍 00DC インドラ 00DD コロナ 00DE 黒龍剣 00DF オデッセイ 00E0 おやすみベア 00E1 ヴァルハラ 00E2 ニンジャソード 00E3 グレイトフルハム 00E4 ジークムント 00E5 レイトウマグロ 00E6 さぼてんハンマー 00E7 バキュームスティック 00E8 ネイティブスピア 00E9 ポリタン 00EA ツインダガー 00EB ツインダガー改 00EC ハリケーン 00ED ハリケーン改 00EE サイクロン 00EF デュアルトマホーク 00F0 デュアルトマホーク改 00F1 ギルドレイピア 00F2 ギルドレイピア改 00F3 ギルドナイトサーベル 00F4 工房試作品【鋸斬り】 00F5 ギロチン 00F6 ボーンシックル 00F7 ボーンシックル改 00F8 ガノカットラス 00F9 ガノカットラス改 00FA ブロスブロス 00FB ブロスブロス改 00FC インセクトオーダー 00FD インセクトオーダー改 00FE グラディウス 00FF グラディウス改 0100 双剣リュウノツガイ 0101 ダブルドラゴン 0102 双龍剣【極】 0103 Gブレイド 0104 バルバロイブレイド 0105 煌剣リオレウス 0106 溶解鎚【煉獄】 0107 ホワイトディザスター 0108 ドスバイトダガー 0109 双鉄扇【ガバス】 010A Gソードオリジン 010B Gソードオリジン改 010C ボーンソードG 010D ボーンソードG改 010E 真・竜ノ顎 010F アイアンソードG 0110 アイアンソードG改 0111 焔剣リオレウス 0112 蛇剣【蒼牙】 0113 蛇剣【黄金牙】 0114 蒼剣ガノトトス 0115 鎌威太刀 0116 執行人の大斧 0117 龍刀【火焔】 0118 龍刀【朧火】 0119 ブラッシュデイム 011A ペイルカイザー 011B ジークリンデG 011C ジークムントG 011D 鬼斬破 011E クロームデスレイザー 011F 封龍剣【超滅一門】 0120 クロオビブレイド 0121 タツジンブレイド 0122 凄く風化した大剣 0123 風化した大剣 0124 いにしえの大剣 0125 エピタフプレート 0126 Gハンマーオリジン 0127 Gハンマーオリジン改 0128 アトラスハンマーG 0129 アトラスハンマーG改 012A 鬼鉄丸 012B 正式採用機械鎚 012C ウォースタンプ 012D ウォーバッシュ 012E ダークバニッシャー 012F 龍壊棍 0130 クックピック 0131 クックピックG 0132 グレートノヴァ 0133 グレートタイタン 0134 クロオビハンマー 0135 タツジンハンマー 0136 凄く風化した槌 0137 風化した槌 0138 いにしえの鎚 0139 パルセイト・コア 013A Gランスオリジン 013B Gランスオリジン改 013C ロングホーンG 013D ロングホーンG改 013E ダーク 013F 正式採用機械槍 0140 龍騎槍ゲイボルガ 0141 真・黒龍槍 0142 黒滅龍槍 0143 ブラックテンペスト 0144 ブレイズテイル 0145 レッドプロミネンス 0146 ブルーテイル 0147 ブループロミネンス 0148 激槍グラビモス 0149 黒槍グラビモス 014A クロオビランス 014B タツジンランス 014C 凄く風化した槍 014D 風化した槍 014E いにしえの重槍 014F マテンロウ 0150 Gナイフオリジン 0151 Gナイフオリジン改 0152 アッパーカリンガ 0153 アッパーカリンガ改 0154 オデッセイブレイド 0155 デッドリィタバルジン 0156 雷神剣インドラ 0157 真・黒龍剣 0158 黒滅龍剣 0159 呪魂 015A バーンエッジ 015B バーンエッジ改 015C ハイイフリート 015D ゴールドマロウ 015E ガノフィンスパイク 015F ハイガノススパイク 0160 メラルーツール 0161 クロオビソード 0162 タツジンソード 0163 ニンジャソードG 0164 雷神宝剣キリン 0165 双龍剣【天地】 0166 正式採用機械鋸 0167 ギルドナイトセーバー 0168 インセクトスライサー 0169 ゲキリュウノツガイ 016A 凄く風化した双剣 016B 風化した双剣 016C いにしえの双剣 016D 封龍剣【超絶一門】 016E オベリオン 016F ティタルニア 0170 グラシアルブロス 0171 ヴェノムモンスター 0172 伝説の双刃 0173 イシリアルエッジ 0174 アッパータバルジン 0175 カイザーベース 0176 ポリタンG 0177 ドゥーム 0178 ウォーターカッター 0179 昏睡棒 017A ハウリングG 017B 双雷剣キリン 017C 食いしん坊セット 遠距離武器 yy=07 xxxx= 0001 クロスボウガン 0002 クロスボウガン改 0003 カンタロスガン 0004 ヴァルキリーファイア 0005 スパルタカスファイア 0006 ショットボウガン・蒼 0007 ショットボウガン・碧 0008 ショットボウガン・紅 0009 メイルシュトローム 000A デザートストーム 000B グレネードボウガン 000C タイタングレネード 000D アルバレスト 000E アルバレスト改 000F タンクメイジ 0010 ラピッドキャスト 0011 クイックキャスト 0012 メテオキャノン 0013 ヴォルキャノン 0014 イャンクック砲 0015 老山龍砲 0016 インジェクションガン 0017 ラストニードル 0018 鬼ヶ島 0019 ダークフリルパラソル 001A グラビモスロア 001B 超イャンクック砲 001C S・クロスボウガン 001D ヴァルキリーフレイム 001E ヴァルキリーブレイズ 001F ハートヴァルキリー 0020 ゴールドヴァルキリー 0021 スパルタカスフレイム 0022 スパルタカスブレイズ 0023 ソウルスパルタカス 0024 シルバースパルタカス 0025 紅碧の対弩 0026 蒼桜の対弩 0027 蒼桜の対弩・羅 0028 蒼桜の対弩・覇 0029 繚乱の対弩 002A バレットシャワー・蒼 002B バレットシャワー・碧 002C バレットシャワー・紅 002D レインバレッツ・白 002E メイルシュトローム改 002F デザートストーム改 0030 デザートテンペスト 0031 サンドフォール 0032 グレネードボウガン改 0033 タイタングレネード改 0034 クロノスグレネード 0035 クックアンガー 0036 クックレイジ 0037 クロオビボウガン 0038 タツジンボウガン 0039 神ヶ島 003A デッドフリルパラソル 003B パールフリルパラソル 003C ピンクフリルパラソル 003D S・アルバレスト 003E タンクメイジ改 003F バストンメイジ 0040 クイックキャスト改 0041 デュエルキャスト 0042 デュエルキャスト改 0043 モノデビルキャスト 0044 モノデビルキャスト改 0045 メテオバスター 0046 ヴォルキャノン改 0047 ディスティハーダ 0048 イャンクック砲改 0049 老山龍砲・覇 004A 老山龍砲・皇 004B ハニーコーマー 004C グラビモスハウル 004D 百花繚乱の対弩 【防具・頭リスト】 yy=02 xxxx= 0001 レザーライトヘルム 0002 チェーンヘルム 0003 ハンターヘルム 0004 ハンターキャップ 0005 ランポスヘルム 0006 ランポスキャップ 0007 ゲネポスヘルム 0008 ゲネポスキャップ 0009 イーオスヘルム 000A イーオスキャップ 000B レイアヘルム 000C レイアキャップ 000D ガレオスヘルム 000E ガレオスキャップ 000F バトルヘルム 0010 バトルキャップ 0011 モノブロスヘルム 0012 モノブロスキャップ 0013 ボーンヘルム 0014 ボーンキャップ 0015 ゲリョスヘルム 0016 ゲリョスキャップ 0017 レウスヘルム 0018 レウスキャップ 0019 グラビドGヘルム 001A グラビドGキャップ 001B ハイメタGヘルム 001C ハイメタGキャップ 001D ディアブロGヘルム 001E ディアブロGキャップ 001F 暁丸【兜】 0020 曙丸【烏帽子】 0021 凛【鉢金】 0022 艶【鉢金】 0023 ランゴGヘルム 0024 ランゴGキャップ 0025 フルフルGヘルム 0026 フルフルGキャップ 0027 K・ロブスタGヘルム 0028 ガノスGヘルム 0029 ガノスGキャップ 002A タロスGヘルム 002B タロスGキャップ 002C ドラゴンヘッド 002D ドラゴンフェイス 002E ギルドナイトフェザー 002F ギルドナイトマスク 0030 メイドカチューシャ 0031 プライベートグラス 0032 ランポスフェイク 0033 忍の面・陽 0034 忍の面・陰 0035 モスフェイク 0036 ブルファンゴフェイク 0037 スカルフェイス 0038 ハイメタヘルム 0039 ハイメタキャップ 003A フルフルヘルム 003B フルフルキャップ 003C キングロブスタヘルム 003D ガノスヘルム 003E ガノスキャップ 003F ランゴヘルム 0040 ランゴキャップ 0041 ディアブロヘルム 0042 ディアブロキャップ 0043 タロスヘルム 0044 タロスキャップ 0045 グラビドヘルム 0046 グラビドキャップ 0047 レイアGヘルム 0048 レイアGキャップ 0049 レウスGヘルム 004A レウスGキャップ 004B レザーライトGヘルム 004C チェーンGヘルム 004D ハンターGヘルム 004E ハンターGキャップ 004F ボーンGヘルム 0050 ボーンGキャップ 0051 ランポスGヘルム 0052 ランポスGキャップ 0053 バトルGヘルム 0054 バトルGキャップ 0055 ゲネポスGヘルム 0056 ゲネポスGキャップ 0057 イーオスGヘルム 0058 イーオスGキャップ 0059 ゲリョスGヘルム 005A ゲリョスGキャップ 005B ガレオスGヘルム 005C ガレオスGキャップ 005D レザーライトSヘルム 005E チェーンSヘルム 005F ハンターSヘルム 0060 ハンターSキャップ 0061 ボーンSヘルム 0062 ボーンSキャップ 0063 ランポスSヘルム 0064 ランポスSキャップ 0065 バトルSヘルム 0066 バトルSキャップ 0067 ランゴSヘルム 0068 ランゴSキャップ 0069 タロスSヘルム 006A タロスSキャップ 006B ハイメタSヘルム 006C ハイメタSキャップ 006D ゲネポスSヘルム 006E ゲネポスSキャップ 006F イーオスSヘルム 0070 イーオスSキャップ 0071 ゲリョスSヘルム 0072 ゲリョスSキャップ 0073 ガレオスSヘルム 0074 ガレオスSキャップ 0075 レイアSヘルム 0076 レイアSキャップ 0077 フルフルSヘルム 0078 フルフルSキャップ 0079 レウスSヘルム 007A レウスSキャップ 007B ガノスSヘルム 007C ガノスSキャップ 007D K・ロブスタSヘルム 007E ディアブロSヘルム 007F ディアブロSキャップ 0080 モノブロスSヘルム 0081 モノブロスSキャップ 0082 グラビドSヘルム 0083 グラビドSキャップ 0084 レザーライトUヘルム 0085 ハンターUヘルム 0086 ハンターUキャップ 0087 ボーンUヘルム 0088 ボーンUキャップ 0089 ランポスUヘルム 008A ランポスUキャップ 008B ハイメタUヘルム 008C ハイメタUキャップ 008D ゲリョスUヘルム 008E ゲリョスUキャップ 008F ガレオスUヘルム 0090 ガレオスUキャップ 0091 フルフルUヘルム 0092 フルフルUキャップ 0093 ガノスUヘルム 0094 ガノスUキャップ 0095 ディアブロUヘルム 0096 ディアブロUキャップ 0097 グラビドUヘルム 0098 グラビドUキャップ 0099 クロオビヘルム 009A レッドピアス 009B ブルーピアス 009C イエローピアス 009D ブラックピアス 009E リオハートヘルム 009F リオハートキャップ 00A0 リオソウルヘルム 00A1 リオソウルキャップ 00A2 モノデビルヘルム 00A3 モノデビルキャップ 00A4 モスGフェイク 00A5 ランポスGフェイク 00A6 ブルGフェイク 00A7 忍の面・白 00A8 忍の面・黒 00A9 ギルドナイトGロポス 00AA ギルドナイトGマスク 00AB メイドGカチューシャ 00AC プライベートGグラス 00AD レッドGピアス 00AE ブルーGピアス 00AF イエローGピアス 00B0 ブラックGピアス 00B1 スカルGフェイス 00B2 リオハートGヘルム 00B3 リオハートGキャップ 00B4 リオソウルGヘルム 00B5 リオソウルGキャップ 00B6 暁丸・羅【兜】 00B7 曙丸・羅【烏帽子】 00B8 凛・羅【鉢金】 00B9 艶・羅【鉢金】 00BA ドラゴンGヘッド 00BB ドラゴンGフェイス 00BC モスSフェイク 00BD ランポスSフェイク 00BE ブルSフェイク 00BF 忍の面・天 00C0 忍の面・地 00C1 ギルドナイトSロポス 00C2 ギルドナイトSマスク 00C3 メイドSカチューシャ 00C4 プライベートSグラス 00C5 レッドSピアス 00C6 ブルーSピアス 00C7 イエローSピアス 00C8 ブラックSピアス 00C9 スカルSフェイス 00CA リオハートSヘルム 00CB リオハートSキャップ 00CC リオソウルSヘルム 00CD リオソウルSキャップ 00CE モノデビルSヘルム 00CF モノデビルSキャップ 00D0 暁丸・覇【兜】 00D1 曙丸・覇【烏帽子】 00D2 凛・覇【鉢金】 00D3 艶・覇【鉢金】 00D4 ドラゴンSヘッド 00D5 ドラゴンSフェイス 00D6 暁丸・皇【兜】 00D7 曙丸・皇【烏帽子】 00D8 凛・皇【鉢金】 00D9 艶・皇【鉢金】 00DA ゴールドルナヘルム 00DB ゴールドルナキャップ 00DC シルバーソルヘルム 00DD シルバーソルキャップ 00DE ミラバルカンヘッド 00DF ミラバルカンフェイス 00E0 バトルUヘルム 00E1 バトルUキャップ 00E2 護りのピアス 00E3 達人のピアス 00E4 力のピアス 00E5 命のピアス 00E6 技のピアス 00E7 凄腕のピアス 00E8 剣聖のピアス 00E9 剛弾のピアス 00EA ハヤテのピアス 00EB ギルドマスターピアス 【防具・胴リスト】 yy=03 xxxx= 0001 レザーライトメイル 0002 チェーンメイル 0003 ハンターメイル 0004 ハンターレジスト 0005 ランポスメイル 0006 ランポスレジスト 0007 ゲネポスメイル 0008 ゲネポスレジスト 0009 イーオスメイル 000A イーオスレジスト 000B レイアメイル 000C レイアレジスト 000D ガレオスメイル 000E ガレオスレジスト 000F クックメイル 0010 クックレジスト 0011 バトルメイル 0012 バトルレジスト 0013 モノブロスメイル 0014 モノブロスレジスト 0015 ボーンメイル 0016 ボーンレジスト 0017 ゲリョスメイル 0018 ゲリョスレジスト 0019 レウスメイル 001A レウスレジスト 001B グラビドGメイル 001C グラビドGレジスト 001D ハイメタGメイル 001E ハイメタGレジスト 001F ディアブロGメイル 0020 ディアブロGレジスト 0021 暁丸【胴当て】 0022 曙丸【胴当て】 0023 凛【胸当て】 0024 艶【胸当て】 0025 ランゴGメイル 0026 ランゴGレジスト 0027 フルフルGメイル 0028 フルフルGレジスト 0029 K・ロブスタGシェル 002A K・ロブスタGスキン 002B ガノスGメイル 002C ガノスGレジスト 002D タロスGメイル 002E タロスGレジスト 002F ドラゴンハイド 0030 ドラゴンスキン 0031 ギルドナイトスーツ 0032 ギルドナイトベスト 0033 メイドベスト 0034 プライベートベスト 0035 忍の装束・陽 0036 忍の装束・陰 0037 モスブレスト 0038 ハイメタメイル 0039 ハイメタレジスト 003A フルフルメイル 003B フルフルレジスト 003C キングロブスタシェル 003D キングロブスタスキン 003E ガノスメイル 003F ガノスレジスト 0040 ランゴメイル 0041 ランゴレジスト 0042 ディアブロメイル 0043 ディアブロレジスト 0044 タロスメイル 0045 タロスレジスト 0046 グラビドメイル 0047 グラビドレジスト 0048 スティールメイル 0049 スティールGメイル 004A レイアGメイル 004B レイアGレジスト 004C レウスGメイル 004D レウスGレジスト 004E クックGメイル 004F クックGレジスト 0050 レザーライトGメイル 0051 チェーンGメイル 0052 ハンターGメイル 0053 ハンターGレジスト 0054 ボーンGメイル 0055 ボーンGレジスト 0056 ランポスGメイル 0057 ランポスGレジスト 0058 バトルGメイル 0059 バトルGレジスト 005A ゲネポスGメイル 005B ゲネポスGレジスト 005C イーオスGメイル 005D イーオスGレジスト 005E ゲリョスGメイル 005F ゲリョスGレジスト 0060 ガレオスGメイル 0061 ガレオスGレジスト 0062 レザーライトSメイル 0063 チェーンSメイル 0064 ハンターSメイル 0065 ハンターSレジスト 0066 ボーンSメイル 0067 ボーンSレジスト 0068 ランポスSメイル 0069 ランポスSレジスト 006A バトルSメイル 006B バトルSレジスト 006C ランゴSメイル 006D ランゴSレジスト 006E タロスSメイル 006F タロスSレジスト 0070 ハイメタSメイル 0071 ハイメタSレジスト 0072 ゲネポスSメイル 0073 ゲネポスSレジスト 0074 クックSメイル 0075 クックSレジスト 0076 イーオスSメイル 0077 イーオスSレジスト 0078 ゲリョスSメイル 0079 ゲリョスSレジスト 007A ガレオスSメイル 007B ガレオスSレジスト 007C スティールSメイル 007D レイアSメイル 007E レイアSレジスト 007F フルフルSメイル 0080 フルフルSレジスト 0081 レウスSメイル 0082 レウスSレジスト 0083 ガノスSメイル 0084 ガノスSレジスト 0085 K・ロブスタSシェル 0086 K・ロブスタSスキン 0087 ディアブロSメイル 0088 ディアブロSレジスト 0089 モノブロスSメイル 008A モノブロスSレジスト 008B グラビドSメイル 008C グラビドSレジスト 008D レザーライトUメイル 008E ハンターUメイル 008F ハンターUレジスト 0090 ボーンUメイル 0091 ボーンUレジスト 0092 ランポスUメイル 0093 ランポスUレジスト 0094 ハイメタUメイル 0095 ハイメタUレジスト 0096 クックUメイル 0097 クックUレジスト 0098 ゲリョスUメイル 0099 ゲリョスUレジスト 009A ガレオスUメイル 009B ガレオスUレジスト 009C フルフルUメイル 009D フルフルUレジスト 009E ガノスUメイル 009F ガノスUレジスト 00A0 ディアブロUメイル 00A1 ディアブロUレジスト 00A2 グラビドUメイル 00A3 グラビドUレジスト 00A4 クロオビメイル 00A5 リオハートメイル 00A6 リオハートレジスト 00A7 リオソウルメイル 00A8 リオソウルレジスト 00A9 モノデビルメイル 00AA モノデビルレジスト 00AB モスGブレスト 00AC 忍の装束・白 00AD 忍の装束・黒 00AE ギルドナイトGスーツ 00AF ギルドナイトGベスト 00B0 メイドGベスト 00B1 プライベートGベスト 00B2 リオハートGメイル 00B3 リオハートGレジスト 00B4 リオソウルGメイル 00B5 リオソウルGレジスト 00B6 暁丸・羅【胴当て】 00B7 曙丸・羅【胴当て】 00B8 凛・羅【胸当て】 00B9 艶・羅【胸当て】 00BA ドラゴンGハイド 00BB ドラゴンGスキン 00BC モスSブレスト 00BD 忍の装束・天 00BE 忍の装束・地 00BF ギルドナイトSスーツ 00C0 ギルドナイトSベスト 00C1 メイドSベスト 00C2 プライベートSベスト 00C3 リオハートSメイル 00C4 リオハートSレジスト 00C5 リオソウルSメイル 00C6 リオソウルSレジスト 00C7 モノデビルSメイル 00C8 モノデビルSレジスト 00C9 暁丸・覇【胴当て】 00CA 曙丸・覇【胴当て】 00CB 凛・覇【胸当て】 00CC 艶・覇【胸当て】 00CD ドラゴンSハイド 00CE ドラゴンSスキン 00CF 暁丸・皇【胴当て】 00D0 曙丸・皇【胴当て】 00D1 凛・皇【胸当て】 00D2 艶・皇【胸当て】 00D3 ゴールドルナメイル 00D4 ゴールドルナレジスト 00D5 シルバーソルメイル 00D6 シルバーソルレジスト 00D7 ミラバルカンハイド 00D8 ミラバルカンスキン 00D9 バトルUメイル 00DA バトルUレジスト 00DB Wレックスメイル byこにたん
https://w.atwiki.jp/dragonkiller/pages/153.html
【Wii】モンスターハンター3(トライ) 最終更新日:2023年11月04日 目次 【Wii】モンスターハンター3(トライ)/目次概要/公式サイト/ショップ情報/特徴/オンライン/受賞 システム/セーブデーター/ハンター/武器/防具/フィールド/モンスター シングルモード/モガの村/クエスト ネットワークモード/ロックラック/クエスト 闘技場/闘技場/クエスト 投票所/価格/内容/課金/総合/先着特典の中身は? 参考資料 脚注 関連項目 外部リンク 検索/動画/掲示板 免責事項 商品の仕様・内容・デザイン・付属品・品番・価格等は予告なく変更になる場合があります。 掲載されている内容が最新とは限りません。 掲載されている内容に不備がある場合があります。 掲載されている内容を保証するものではありません。 概要 メーカー : カプコン 型番 : 発売日 : 2009年8月1日発売 価格 : 公式サイト CAPCOM | Wii「モンスターハンター3(トライ)」 http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/3/ Wii.com JP - モンスターハンター3 (トライ) http //wii.com/jp/articles/monster-hunter3/ ショップ情報 ■amazon モンスターハンター3(トライ) スペシャルパック【クロ】 モンスターハンター3(トライ) モンスターハンター3(トライ) クラシックコントローラPROパック【シロ】 モンスターハンター3(トライ) クラシックコントローラPROパック【クロ】 Wii(「Wiiリモコンジャケット」同梱) ニンテンドーポイントプリペイドカード 1000 ニンテンドーポイントプリペイドカード 3000 ニンテンドーポイントプリペイドカード 5000 Wii専用 D端子AVケーブルD端子でD2画質の出力したい場合に使用。 Wii専用 LANアダプタ有線で接続する場合に使用。 クラシックコントローラ PRO(シロ) クラシックコントローラ PRO(クロ) モンスターハンター3(トライ) ルーキーズガイド2009/8/1発売 告知サイト http //www.famitsu.com/sp/mh3_rookies/ 告知映像 MH3(tri-) ルーキーズ・ガイド告知-玄田哲章編- 告知映像 MH3 (tri-) ルーキーズ・ガイド告知-豊口めぐみ編- モンスターハンター3(トライ) オリジナル・サウンドトラック2009/9/16発売予定 特徴 新シリーズグラフィックの向上。 従来の防具のデザインを一新。 従来のモンスターのデザインを一新。(リオレイアなど) 先着特典はモンスターヘッドフィギア。 *数量限定クルコッペ、リオレウス、ラギアクルス 操作、コントローラWiiリモコン+ヌンチャク。振動機能に対応。 クラシックコントローラ、クラシックコントローラPRO。振動機能なし。 新武器「スラッシュアックス」が登場。形状が変化する:納刀モード、斧モード、剣モード 属性開放突き 従来の武器に新要素が追加された大剣:横殴り、強溜め斬り。 太刀:左右の移動斬り、気刃大回転斬り。 片手剣:水平斬り、バックナックル、斬り返し。 ランス:なぎ払い、カウンター突き。 ハンマー:逆回転スィング、溜めⅡ攻撃。 ボウガン:バレル、ストック、フレームを取り付けることで変化する。切断攻撃の斬裂弾を追加。 水中での狩猟が可能になった。 オフラインモードで画面を上下2分割してふたり同時プレイ可能。 *闘技場のみ ネットワーク対応(支払いはWiiポイント)30日券・800Wiiポイント 60日券・1500Wiiポイント 90日券・2000Wiiポイント コラボ武器・防具コロコロコミック、サンデー:太刀「鉄砕牙」 マガジン:大剣「真・轟断剣」 チャンピオン、武装戦線:防具「」 ファミ通:ランス「ブレインフォックス」 電撃:太刀「ライトニングワークス」 ジャンプ:スラッシュアックス?「海賊Jアックス」 オンライン Wii カプコンネットワークゲームサポート http //www.capcom.co.jp/support/network/index.html インターネット接続イメージ http //www.nintendo.co.jp/wii/support/connect-image/index.html 有線か無線で接続方法が違います。 『Wiiポイント』・『ニンテンドーポイントプリペイド番号』の購入方法 http //www.nintendo.co.jp/wii/shopping_ch/wii_points/index.html コンビニでも買えます モンスターハンター3(トライ) イベントクエスト情報 http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/contents_3.html 期間限定クエスト 配信期間は初日12 00~最終日28 00(翌4 00) 受賞 日本ゲーム大賞2008 フューチャー部門受賞 システム セーブデーター 本体に6ファイルまで保存可能。 1ファイルに最大3体までキャラクター作成できる。 ハンター ■キャラクタークリエイション NAME/名前:英数字と記号を使用して最大8文字まで SEX/性別:男性、女性 肌の色:黒~白 インナー:4パターン インナーの色:12パターン、またはカラー見本から選択 顔:男性9パターン、女性9パターン 目の色:男性10パターン、女性10パターン 顔のパーツ:男性12パターン、女性12パターン 髪型:男性11パターン、女性11パターン 髪の色:12パターン、またはカラー見本から選択 VOICE/ボイス:男性20パターン、女性20パターン ■タイプ 剣士 ガンナー ■ハンターランク ■ステータス 体力 スタミナ 酸素 攻撃力、属性 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 龍耐性 ■アクション あいさつ おじぎ うなずく 首を振る 手を振る 拍手 かけごえ ゆびさし 落ち込む 悔しがる くつろぐ 挑発 装備披露 ステップ おどる ■アイテムポーチ 剣士用:24個(アイテムリスト24個) ガンナー用:32個(アイテムリスト24個+弾丸リスト8個) 武器 ■切れ味ゲージ ■属性 ■登場する武器の種類:全7種類 【剣士】 大剣アクション:縦斬り(切断)、なぎ払い(切断)、斬り上げ(切断)、溜め攻撃(切断)、キック、武器出し攻撃(切断) ガード:可能、強い 移動:遅い 太刀アクション:踏み込み斬り(切断)、縦斬り(切断)、突き(切断)、斬り上げ(切断)、武器出し攻撃 ガード:なし 移動:普通 スラッシュアックスアクション斧モード:縦斬り(切断)、横斬り(切断)、振り回し(切断)、武器出し攻撃 剣モード:横斬り(切断)、斬り上げ(切断)、縦斬り(切断)、武器出し攻撃 ガード: 移動: 片手剣アクション:回転斬り・単発、回転斬り・連携、斬り上げ、斬り下ろし(切断)、水平斬り(切断)、盾攻撃(打撃)、ジャンプ攻撃(切断)、武器出し攻撃 ガード: 移動: ランスアクション:中段突き(切断)、上段突き(切断)、なぎ払い(切断)、カウンター突き(切断)、ガード攻撃、突進、フィニッシュ突き、武器出し攻撃 ガード: 移動: ハンマーアクション:溜め攻撃・小、溜め攻撃・中、溜め攻撃・大、回転攻撃・小、回転攻撃・中、回転攻撃・大、横振り(打撃)、縦振り、縦振り連打(打撃)、アッパー(打撃)、武器出し攻撃 ガード:なし 移動: 【ガンナー】 バレル、ストック、フレームを取り付けることで変化する ライトボウガンアクション:殴り攻撃、発射(射撃後にサイドステップ可能) ガード:なし 移動: ミドルボウガンアクション:殴り攻撃、発射(射撃後に側転可能) ガード: 移動: ヘヴィボウガンアクション:殴り攻撃、発射 ガード: 移動:遅い 防具 フィールド 孤島:広い海に浮かんだ孤島。 砂原:気温が高く乾燥した地域。 水没林: 凍土: 火山: モンスター *ネットワークモードのみ登場するモンスターも含まれます 獣人種アイルー、メラルー、チャチャ 甲虫種オルタロス、ブナハブラ 草食種アプトノス、ケルビ、リノプロス、ポポ、エピオス 鳥竜種ジャギィ、ジャギィノス、ドスジャギィ、バギィ、ドスバギィ、彩鳥クルペッコ 魚竜種肉食魚(サメ型)、肉食魚(ナマズ型)、回遊魚(カツオ型)、回遊魚(アロワナ型)、遊泳魚(マンボウ型)、遊泳魚(クラゲ型)、デルクス、灯魚竜チャナガブル 海竜種海竜ラギアクルス、水生獣ルドロス、水獣ロアルドロス、溶岩獣ウロコトル、炎戈竜アグナコトル 牙獣種(登場なし) 獣竜種土砂竜ボルボロス、爆鎚竜ウラガンキン、恐暴竜イビルジョー 飛竜種雌火竜リオレイア、火竜リオレウス、氷牙竜ベリオロス、角竜ディアブロス、ギィギ、ギギネブラ 古龍種大海龍ナバルデウス、峯山龍ジエン・モーラン、煌黒龍アルバトリオン シングルモード モガの村 オフラインで遊ぶ。 水上に浮かぶ村 ギルドの看板娘からクエストを受注する。はじめはチュートリアル的なクエストで狩りを学び、最終的には一流ハンターを目指す。 施設マイハウス クエストカウンター 村の資源庫 武具屋 加工屋 雑貨屋 食事場 農場 狩猟船 漁港 交易船 クエスト LV★孤島のキノコ集め ケルビの角を納品せよ 目指せ釣り名人! ジャギィの群れを狩れ 美味なるキモを求めて 孤島の海中探索 LV★★オルタロスの性質を学べ 竜骨結晶を採掘せよ! 砂原のキモ納品依頼! 牙むく群れの長を狩れ! 水生獣ルドロスを狩れ! LV★★★リノブロスの暴走! 草食竜の卵を探せ! 水没林の虫退治! 水没林の水生獣を狩れ! 彩鳥・クルペッコの狩猟! トリックスターを捕まえろ ロアルドスを狩猟せよ! 土砂竜・ボルボロス! ロアルドロス捕獲作戦! LV★★★★青き集団、バギィ討伐! 群れを統べるドスバギィ 極寒の地の採掘依頼 土砂竜と群れの長の狩猟! 砂原の採取ツアー 水没林の採取ツアー 女王・リオレイアの狩猟 暗闇にうごめく猛毒! 陸の女王、捕獲作戦! 飛竜の卵の納品 灯魚竜・チャナガブル! 海竜ラギアクルスに挑め! LV★★★★★火山の炎獣ウロコトル 最も危険な運び依頼 大海の王、捕獲大作戦! 凍土の採取ツアー 空の王者リオレウス! 氷牙竜・ベリオロス! 砂原の角竜を狩れ! ラギアクルスを仕留めろ! 脅威!火山の鉄槌! モガの村を救え! 空と海の制覇 火山炎上! ネットワークモード ロックラック オンラインで遊ぶ。最大4までのパーティで協力プレイ可能。 砂に囲まれた街「ロックラック」 施設街門 宿屋通りマイハウス 酒場ギルドマスター クエストカウンター 闘技大会 ギルドストア食事場 工房加工屋 武具屋 広場アイテム交換所 インテリア工房 調合屋 素材屋 道具屋 クエスト LV★ LV★★ LV★★★ LV★★★★ LV★★★★★ LV★★★★★★ 闘技場 闘技場 オフラインで遊ぶ。 画面を上下2分割して二人協力プレイ可能 クエスト ドスジャギィ クルペッコ ボルボロス ロアルドロス リオレイア ラギアクルス ウラガンキン リオレウス、リオレイア チャナガブル、ラギアクルス ボルボロス、ベリオロス、リオレウス 投票所 価格 選択肢 投票 すごく良い (20) 良い (3) 普通 (7) 悪い (4) すごく悪い (6) 内容 選択肢 投票 すごく良い (12) 良い (3) 普通 (1) 悪い (0) すごく悪い (1) 課金 選択肢 投票 すごく良い (0) 良い (0) 普通 (1) 悪い (0) すごく悪い (3) 総合 選択肢 投票 すごく良い (4) 良い (3) 普通 (2) 悪い (0) すごく悪い (0) 先着特典の中身は? 選択肢 投票 クルコッペ (1) リオレウス (3) ラギアクルス (2) 貰えなかった (1) 参考資料 脚注 関連項目 外部リンク ■2009.05 「モンスターハンター3」の新しい仲間“奇面族”の子供「チャチャ」の情報を公開 http //www.4gamer.net/games/074/G007404/20090522059/ 「モンスターハンター3(トライ)」の発売日が8月1日に決定! 気になる映像満載の最新プロモーションムービーもアップ http //www.4gamer.net/games/074/G007404/20090513048/ 「モンスターハンター3(トライ)」の武器カテゴリは全7種類? 太刀/ランスなど6種類の武器種を紹介 http //www.4gamer.net/games/074/G007404/20090501083/ ■2009.06 ロジクール,特典付きの「モンスターハンター3(トライ)」推奨キーボードを発表 http //www.4gamer.net/games/027/G002716/20090610039/ Wii『モンハン3』を先行体験!カプコン、「次世代WHF」に出展 http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=14035 c_num=14 「モンスターハンター3(トライ)」,ブラックバージョンのWii本体同梱セットの発売決定&オンラインは20日間の無料お試し期間付き http //www.4gamer.net/games/074/G007404/20090604023/ ■2009.07 カプコンの人気シリーズ最新作『モンスターハンター3(トライ)』の初回100万本出荷が確定! http //ir.capcom.co.jp/news/html/090730d.html ■2009.08 「モンスターハンターフェスタ’09」東京大会レポートその2:開発陣の“ここだけの話”をはじめファンのための催し物が盛りだくさん http //www.4gamer.net/games/074/G007404/20090824022/ 「モンスターハンターフェスタ’09」東京会場レポートその1:“狩王決定戦”東京地区大会の気になるタイムは? http //www.4gamer.net/games/074/G007404/20090823014/ 9,000人が参加した“MHフェスタ’09 東京大会”ステージイベント&ブースを紹介 http //news.dengeki.com/elem/000/000/188/188575/ ラギアクルスを何分で? 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モンスターハンター 全511種類 全44台 カテゴリ名 種類 カテゴリアイコン モンスターハンター 199 アイルー モンスターハンター バッジ2 92 メラルー モンスターハンター バッジ3 27 アイルー(三毛) モンスターハンター バッジ4 74 アイルー(白) モンスターハンター バッジ5 58 アイルー(アメショー) モンスターハンター バッジ6 42 アイルー(茶トラ) モンスターハンター コラボバッジ 19 バイト ハンターモード(双剣) 台の名前 数 バッジ名 備考 モンスターハンターソフトがはじまるバッジ その1 4 「モンスターハンター バッジ2」 モンスターハンターソフトがはじまるバッジ その2 4 ぽかぽかアイルー村DXコレクション 6 「モンスターハンター」 モンスターハンターバッジとれ~るセンターコラボ 7 「モンスターハンター バッジ3」 「モンスターハンター バッジ5」 「モンスターハンター コラボバッジ」 モンスターハンターニッキーコラボ 6 「モンスターハンター コラボバッジ」 AIROUコレクション その1 7 「モンスターハンター」 AIROUコレクション その2 7 AIROUコレクション その3 5 AIROUコレクション その4 6 「モンスターハンター バッジ3」 モンスターハンターコレクション その1 6 「モンスターハンター」 モンスターハンターコレクション その2 6 モンスターハンターコレクション その3 8 モンスターハンターコレクション その4 6 モンスターハンターコレクション その5 6 モンスターハンターコレクション その6 8 モンスターハンターコレクション その7 7 モンスターハンターコレクション その8 14 モンスターハンターコレクション その9 12 モンスターハンターコレクション その10 12 モンスターハンターコレクション その11 8 モンスターハンターコレクション その12 8 「モンスターハンター バッジ2」 モンスターハンターコレクション その13 8 モンスターハンターコレクション その14 8 モンスターハンターコレクション その15 8 モンスターハンターコレクション その16 8 モンスターハンターコレクション その17 8 モンスターハンターコレクション その18 9 「モンスターハンター バッジ3」 モンスターハンターコレクション その19 5 「モンスターハンター バッジ2」 モンスターハンターコレクション その20 7 モンスターハンターコレクション その21 6 モンスターハンターコレクション その22 8 「モンスターハンター バッジ4」 モンスターハンターコレクション その23 8 モンスターハンターコレクション その24 8 モンスターハンターコレクション その25 8 モンスターハンターコレクション その26 8 「モンスターハンター バッジ5」 モンスターハンターコレクション その27 8 モンスターハンターコレクション その28 7 「モンスターハンター バッジ6」 モンスターハンターコレクション その29 6 モンスターハンターコレクション その30 8 モンスターハンターコレクション その31 9 モンスターハンターコレクション その32 5 モンスターハンターコレクション その33 6 「モンスターハンター バッジ2」 モンスターハンターメイド イン ワリオ コラボ その1 6 「モンスターハンター コラボバッジ」 モンスターハンターメイド イン ワリオ コラボ その2 5
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本稿では、PS2『モンスターハンター』とPS2/Wii『モンスターハンターG』を併せて紹介します(両方とも「良作」判定)。 モンスターハンター 概要 ゲームシステム クエスト 装備 モンスター アイルー 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 モンスターハンターG 概要(G) 追加要素 PS2版 Wii版 評価点(G) 賛否両論点(G) 問題点(G) 総評(G) モンスターハンター 【もんすたーはんたー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売・開発元 カプコン 発売日 2004年3月11日 定価 7,140円 プレイ人数 1人(オンライン接続は1人~4人) レーティング CERO 15歳以上対象 コンテンツアイコン 暴力 周辺機器 USBキーボード、オンラインプレイ対応 判定 良作 ポイント 大人気シリーズの原点リアリティを意識したデザインとシステムモンスターはあくまでも大自然に生きる動物野性味溢れる世界観狩りゲーというジャンルを一躍広めた モンスターハンターシリーズ 概要 のちに人気シリーズ化するハンティングアクション『モンスターハンター』の第1作。略称は『MH』や『モンハン』、シリーズ内で区別する場合は「無印」など。 オンライン接続によるマルチプレイ機能を搭載している。 タイトルが示す通り、このゲームの主たる目的は「獲物を狩る」こと。 村人や街からの依頼を受け、クエストをこなし、得たお金や素材で新たな装備を作り、さらなる強敵に挑んでゆく。 一応のストーリーはあるが、やりこむほどにストーリー性は希薄になる。「エンディングのない冒険活劇」と言える。 この特徴は昨今のネットゲームに多く見受けられる。良く言えばやり込みに特化したスルメゲー、悪く言えばストーリー性が極小な作業ゲー。 本作ではクエストごとに依頼主によるミニストーリーが設定されており、特定のクエストをクリアするごとに村人のセリフが変わるといった要素はあるが、特に意識しなくても問題はない。 ※なお、2011年6月にマッチングBBのサービスが終了し、本作を含むPS2でリリースされたシリーズ作は全てオンラインモード使用不可となった。 ゲームシステム クエスト クエストはオフラインモードの「村」、オンラインモードの「街」のいずれかで受注し、各フィールドで遂行する。 オンラインではロビーにいるプレイヤー達の中から、最大4人のパーティを組んでクエストに出発できる。 フィールドがクエストごとにロビーから独立しているという点で、オンラインゲームのジャンルとしてはMO(マルチプレイ・オンライン)アクションに属する。 フィールドは「森と丘」「砂漠」「ジャングル」「沼地」「火山」といった大自然の地形が5種類と、オンラインの特殊クエストにのみ登場する建造物である「砦」「シュレイド城」を加えた計7種類。 フィールドにはベースキャンプが設営されており、いつでも休息して体力を回復できる。 クエストは原則として参加者が累計で3回力尽きると失敗となる。さらに制限時間が設けられており、超過した時点でも失敗となる。 体力が尽きた場合でも即クエスト失敗にはならず、クリア報酬金の減額と引き換えにベースキャンプで復活できる。 「パーティメンバーが合計3回力尽きた時点でクエスト失敗になる」というシステムは以降のシリーズにも引き継がれている。 ダッシュしたり緊急回避する際には「スタミナ」を消費。ダッシュしていないときに自然回復するが、スタミナを使い切ると息切れしてしまい大きな硬直が発生する。 また、時間経過によってスタミナの最大値は一定ずつ減少してしまう。これを回復するには「こんがり肉」などの食料を食べる必要がある。 主な調達手段は小型モンスターから「生肉」を剥ぎ取り、「肉焼きセット」で焼くこと。成功時に流れる「上手に焼けましたー!」のボイスはCMにも使われ、シリーズの象徴にもなった。 スタミナの最大値が下がりきっても力尽きることはないが、戦闘や移動において非常に大きなペナルティとなる。 全体的な世界観は「弱肉強食」を意識したシビアなものなのだが、前述の「上手に焼けましたー!」をはじめとして、細部にはむしろコミカルな演出が目立つ。 特に主人公であるハンターのモーションは、「スタイリッシュでカッコいい物」というよりも「外連味を効かせた大仰な物」が大半。 これは、激しい戦闘中でも他のプレイヤー行動が理解できるようにするためという理由もある。 主人公の風貌もスレンダーなイケメン風ではなく、どちらかというと野暮ったい印象(女性も一般的なゲームよりは肉感のあるモデリング)。 また、装備のデザインもただカッコいい物だけなく、意図的にダサさを狙った装備も存在している。 この辺はある程度最初から意識して設計されているようだ。 装備 ハンターは武器を1種類、防具を最大5種類(頭・胴・腰・腕・脚)装備することができる。装備によって外見も変化する。 初歩的な装備品は店で購入できるが、より強力な装備を製作するためには様々な「素材」を集めて工房に持ち込む必要がある。 素材はフィールド上での採集の他、倒したモンスターから剥ぎ取ることで手に入れる。強い装備を手に入れるためには強いモンスターを倒す必要がある。 装備の特性は素材となるモンスターの性質に準じていることが多い。そのため、火属性をもつ武器や雷属性に強い防具など各装備に特徴がある。 特定の組み合わせで発動する「スキル」もまたモンスターの性質を反映したものが多い。 装備はクエスト中に変更することはできないため、クエストに応じて適切な装備を選ぶ必要がある。 武器 武器には以下の6種類があり、それぞれに一長一短がある。近接武器を扱う場合は「剣士」、遠距離武器を扱う場合は「ガンナー」と呼ばれる。 頭部を除くほとんどの防具は剣士とガンナーで制限があり、専用のものを身につける必要がある。遠距離攻撃主体で戦うガンナーの防具は防御力が低い。 ゲーム中武器を扱う上で障害となる「制限」がある。 近接武器は「斬れ味」というゲージがあり、武器を使い続けると斬れ味が落ちていき、それに応じて与えられるダメージは低下する。部位による補正を加味した与ダメージが低いと、モンスターに弾かれて隙を晒すリスクも増える。回復には「砥石」というアイテムを使う必要があるが、砥石を使っている間は動けないのでモンスターに襲われることもある。 遠距離武器は一定の弾数を撃つごとにリロードしなければならず、装填する弾も自分で持ってきたものを使うため有限である。 弾ごとに射程や性質が異なる。さらに状態異常を与えるもの、味方を回復するもの、爆発によって大ダメージを与えるもの等の特殊なものもあり、これらを使い分ける必要もある。 + 武器一覧 剣士 大剣:巨大な両手剣を扱う。リーチと一撃の威力を兼ね揃え、刀身によるガードも可能。動作は少し重いが納刀が比較的速いため、ヒット&アウェイが得意。 片手剣:小柄な剣と盾を扱う。攻撃力の低さを機動性と手数で補う立ち回り重視の武器。属性攻撃を得意とする。 ランス:長大な槍と大型の盾を扱う。機動性に劣るが、抜群のガード性能を誇る。一点集中の突きは弱点を的確に狙うのにうってつけ。 ハンマー:巨大な塊棍を扱う。リーチが短くガードもできないが一撃の威力は抜群。移動しながら力を溜めることで、繊細な立ち回りから隙の少ない強打を繰り出せる。 ガンナー ライトボウガン:小型のボウガンを扱う。ガードはできないが、遠距離攻撃が可能で機動性が高い。 ちなみに本作のボウガンとは、弦と火薬によって弾丸を発射する、本来のボウガン(クロスボウ)と銃の中間的な存在である。 ヘビィボウガン:大型のボウガンを扱う。ガードができないうえに機動性も劣るが、遠距離攻撃の威力は更に高い。 モンスター 大自然に生きる生物たち。本作においては爬虫類系がメインであり、小型・中型モンスターは「恐竜」のイメージが強い。大型モンスターは「飛竜(ワイバーン)(*1)」と呼ばれる。 豚やイノシシといった哺乳類、あるいは昆虫がモチーフのモンスターも存在するが、本作ではあくまでも雑魚扱いである。 小型・中型モンスターは「討伐」するのみだが、大型モンスターはある程度体力を減らして生け捕りにする「捕獲」も可能である。 この頃は討伐と捕獲は明確に分かれており、捕獲用アイテムが支給されるのは捕獲クエスト限定となっている。 また捕獲が目的の場合、必要以上にダメージを与えてとどめを刺してしまったらクエスト自体が即座に失敗となり、剥ぎ取りすらできない。 本作にはまだ、捕獲しても倒しても良い「狩猟」は無い(採用されるのは『MH2』以降)。 大型モンスターは体の部位ごとに「肉質」(要するに防御力)が異なり、肉質の柔らかい弱点部位に攻撃を当て続ける事で効率良くダメージを与えられる。 肉質は斬撃・打撃・射撃でそれぞれに設定され、さらに火や水といった属性耐性も部位ごとに異なるので、装備によってどこを狙うかという知識が重要。 具体的なダメージ量は数字で表示されないがヒットエフェクトで有効な部位かは判別可能。部位ごとに一定ダメージが蓄積すると「怯み」や「転倒」が発生したり、モンスターが空中であれば「墜落」するので、その頻度から間接的にダメージ量を推測する必要がある。 モンスターの体力も非表示。戦術した怯みの頻度や、モンスターが足を引きずるなどのモーションから弱っているかを判別しなくてはならない。 戦うことになる大型モンスターの一部を紹介する。 + 大型モンスター抜粋 イャンクック 大きな耳が特徴の「怪鳥」で、最初に対峙する大型モンスターであり、誰もが通る難関。 ゲリョス ゴム質の体を持つ「毒怪鳥」で、毒液やトサカから放つ閃光、アイテム盗みなど厄介な攻撃を持つ。 フルフル 日の当たらない洞窟に潜む異形の飛竜。伸縮自在の首による攻撃や体内発電が武器。 リオレイア 大地を駆ける「雌火竜」で、リオレウスと対をなす存在。「陸の女王」の異名を持ち、地上での戦闘力は圧倒的。 リオレウス 本作の看板を務める「火竜」で、『モンスターハンター』の世界を象徴する存在。「空の王者」の異名に違わず飛行からの攻撃が強力。 ガノトトス 地底湖や川に棲む「水竜」で、巨体を生かした体当たりや水流ブレスを用いる。 ディアブロス 砂漠を縄張りとする、2本の大きな角が特徴の「角竜」で、突進や砂中からの突き上げ攻撃が強力。モノブロスの近縁種。 モノブロス 真紅の一本角が特徴の「一角竜」で、単身での狩猟のみが許されており(つまりオフラインモード(1人プレイ)専用)、この種の討伐を成し遂げる事が『英雄の証』とされる。 バサルモス 岩の如き硬度の外殻が特徴の「岩竜」で、周囲の岩に擬態して潜んでいる、グラビモスの幼体。 グラビモス 堅牢な外殻をもつ「鎧竜」で、動きは比較的緩慢だが、溶岩地帯をものともせずに駆け回り、強烈な熱線ブレスを吐く。 ラオシャンロン 悠久の時を生き続け、山のような外観から漢字表記で「老山龍」とも書かれる。誰もが息を呑む程の圧倒的な巨体を誇る。 ミラボレアス 「運命の戦争」を意味する名を持つ「黒龍」で、4本足に加えて翼を持つ、ファンタジー作品に登場するドラゴンのような見た目である。 アイルー 「獣人種」にあたる小型モンスター。見た目は二足歩行してしゃべるネコ。中には人間と共生していてハンター生活の手助けをしてくれる者もいるが、狩り場において敵対する者もいる。 今でこそシリーズのマスコットキャラクターとして有名だが、当時は着せ替えも可能な豚「プーギー」がマスコットとされていて、アイルーは今のような可愛げはなかった。 しかし、アイルーの方が見た目が可愛く人気が上がったため後の作品においてキッチンやオトモなどの要素が追加され、マスコットとしての地位を確立することになったのである。 鳴き声は音響スタッフが飼っているネコから直接サンプリングしたもの。 黒い体毛の「メラルー」もいるが、こちらはハンターのアイテムを盗む厄介な相手。作品によってはアイルーの色違い扱いになっていることも。 いずれも、一定ダメージを受けると地面に潜って逃げる(死ぬことはない)という点で他のモンスターと差別化されている。 評価点 グラフィック 広大な丘陵、過酷な砂漠、鬱蒼した密林、不気味な沼地、灼熱の火山といった自然描写は圧巻で、世界観を盛り立てている。 武器・防具の収集要素 モンスターから剥ぎ取った素材等から装備を作成できるが、そのデザインがなかなか個性的で、集める楽しみがある。 リオレウスシリーズのような正統派なものから、クセの強いゲリョスシリーズのような個性的なものまで、一通り揃っている。 異なる種類の装備を組み合わせる、いわゆる「着せ替え」も面白い。もちろんガチガチの最強装備に拘るのも有り。 防具は5部位を自由に付け替えることができ、いずれも外見に反映される。当時の3Dゲームとしてはかなりの作りこみである。 戦闘 始めのうちは防戦一方でなかなかモンスターにダメージを与えられないが、敵の攻撃が把握できるようになると、それを華麗にかわしつつ、弱点部位に強烈な一撃を叩き込めるようになる。 自由度が高く、同じモンスターでも色々な楽しみ方がある。安全な場所からボウガンでチクチクいっても良し、危険を承知で真正面から大剣の一撃をかましても良し、毒でじわじわといたぶっても良し。 問題点で挙げるようなストレスの溜まる要素もあるが、本作の戦闘の面白さの虜になったプレイヤーは多い。 サウンド 以降のシリーズ作を通してメインテーマとして用いられている「英雄の証」を筆頭に、音楽の評価は非常に高い。 作曲者は甲田雅人氏、柴田徹也氏、高野充彦氏、Momora氏(*2)。 フィールドでは普段は環境音のみが流れ、大型モンスターと対峙すると戦闘BGMが流れるという仕組みになっている。 戦闘BGMは美しくも厳しい大自然や、そこに生きるモンスターの力強さ、恐ろしさを前面に押し出した曲調となっている。 重厚感にスピード感とテンポの良さを上手く融合させたメロディアスなBGMは、狩猟の雰囲気を否が応にも盛り上げる。 その汎用性は単なるゲームBGMの枠を超え、現在では秘境探検や巨大生物の捕獲など、自然や野生を取り扱ったテレビ番組でも頻繁に使用されるほど。 また、武器を振る時の風切り音や、ハンターの動きに合わせて防具が軋む音、砂漠岩地で響き渡る鳥の鳴き声や、ジャングルで轟々と流れる大河の水音など、環境音やSEにも現実さながらのリアリティがあり、力が入っている。 モンスター 本シリーズで戦うことになるモンスター達は、「地球侵略や世界征服を企む悪の存在」や「魔法を駆使して戦う魔物」ではなく、「大自然で生態系を築く生き物」という面が強調されている(*3)。 火を吐いたり雷を放ったりといったファンタジー的な要素はあるものの、炎や雷を生成するための器官を持っているという設定であり、魔法などを駆使するモンスターは一切存在しない。 周りの環境に合わせた進化を遂げ、攻撃されると怒り、弱ると足を引き摺って巣に逃走するなど、その泥臭い振る舞いは当時のアクションゲームの敵キャラクターとしては斬新だった。 モンスターの見た目も、どこか現実にいてもおかしくないようなリアルさを持っている。実際、奇抜な見た目であっても現実の生物をモチーフにしていたり、作中でその見た目である説明がされている物が殆ど。 一部のモンスターだけだが、「○○の生態」というプリレンダのムービーでモンスターの捕食や子育ての様子を見ることが出来る。ゲーム中では見られない行動も多く、モンスターの違った一面を見られると好評。 後述の資料集に詳しいが、モンスターの活動によって人間の生活が大きく脅かされるような特例のみがクエストとして貼り出され、ハンターが問題解決(=モンスターの狩猟)に赴くという設定。私利私欲のためにモンスターを乱獲したり、密猟したりするような依頼は表向きには禁止されている。 NPCにも「モンスターは恐ろしいが共存すべき存在である」という旨の台詞があり、単純な敵対関係とは異なる独特の距離感を持った世界観であることが分かる。 設定資料集「ハンター大全」には、自然を調査するハンターズギルドの存在やギルドによって管理されるクエストのシステム、本編では語られていないモンスターの生態や特徴も多く記されており、資料的価値が高い。 そしてそれら生態的特徴がモンスターのデザインやゲーム内でのモーションに上手く反映されていたりと、整合性を意識して作っていることが窺える。 没になったモンスターや装備品などのイラスト資料も「絶滅種」「未確認情報」「試作品」などの扱いで世界観に還元している。中には後のシリーズで実装された要素もある。 賛否両論点 ゲームバランス 一概に「良い」とはいえない。後のシリーズ作と比較するとかなり大味。 後述するように武器種間のバランスが悪かったり、同じ武器でも生産難易度と性能が釣り合っていないものが多い。 オンライン(街)クエストは後の『ポータブル』シリーズと比べて難易度がかなり高い(*4)。 上位クエストでもモンスターが強力。補助アイテムも充実しておらず、制限時間を目いっぱい使わないと達成が難しいことも多い。 一方で、後のシリーズで見られる露骨な隙潰しは少なく、大振りな攻撃を繰り出すモンスターの隙をいかに突いて攻撃するかというゲームデザインが徹底されているため、このバランスを評価する声は今なお根強い。 剥ぎ取り・採取のランダム性 剥ぎ取りで得られるアイテムは完全に確率依存。レア素材を手に入れるために何度となく同じクエストをこなさなければならないこともある。 ユーザーを選ぶ点であり、時に「作業ゲー」「運ゲー」と揶揄される所以でもある。本作に限らずオンラインゲーム等でしばしば上がる問題ではある。 本作の場合は各アイテムの入手手段が限られている上にプレイヤー間でやり取りすることもできない。 なお、開発の段階では「モンスターに一番ダメージを与えたプレイヤーが一番良い報酬を受け取れる」などの貢献度システムの導入も視野に入れられていたが、紆余曲折の末に参加者全員が平等・ランダムな報酬を受け取れる仕様になった模様。 貢献度システムを採用したら、それはそれで格差が生まれることも想像に難くないため、これ自体は決して間違った発想とは言い切れない。 しかし、このおかげで「特定の素材が欲しいハンターには出ずにお手伝いで狩猟に参加したハンターばかりに出てくる」「レア素材がまだ価値の分かってない初心者やもう必要ない熟練者にばかりボロボロ出てくる」「全然活躍しなかったハンターの報酬が一番豪華」といった事態が頻繁に発生し、今なおプレイヤーの間ではネタの対象となっている。 低レア度の消耗品などを除いたほとんどのアイテム及び、全ての装備品はプレイヤー間でトレードできない。現在でこそソーシャルゲームなどでごく一般的に見られる仕様だが、当時のオンラインゲームとしては珍しかった。 採取で得られるアイテムの数も確率依存であり、運が悪いとなかなか欲しい素材を集めることができず、手間がかかる。特にこのあおりを受けているのがボウガン。 本作ではレベル3の弾は全て調合限定なので、レベル3の弾をまともに使うのが不可能に近い(*5)。 しかもオフラインでは調合確率を100%にする手段がない上、調合一回ごとに数秒の待機時間がかかる(99発分調合するだけで数分かかる)。 中でもレベル3以外の弾をほぼ使えない「老山龍砲」は、攻撃力最大のボウガンでありながらほぼ完全なネタ武器と化している。 この問題は『MHP』から「農場」を取り入れたことである程度解決しており、Wii版『MHG』でも「ペットの豚(プーギー)にアイテムを取りに行かせる」ことで手間を軽減させている。 もっさりとも評される硬直の多いモーション 回復薬を飲むとガッツポーズをする、砥石を使うとその場で数秒間完全に硬直するなど、アイテム使用時の硬直時間が長い上にキャンセルができない。 剝ぎ取りやアイテム採取をする際も、その場で足を止めて数秒間動きが止まってしまう。 これらのモーションは大型モンスターとの戦闘時でも行われる。動きを止める必然性がある砥石はともかく、ガッツポーズはプレイヤーを苛立たせる原因となっている。 とはいっても、硬直時間も前提とし、「敵の重い攻撃から逃れつつアイテムを使用するチャンスをうかがう」「敵を追い払ってから剥ぎ取りやアイテム採取を行う」という意図は明らかであり、続編以降も基本は変わらない。本シリーズのゲーム性の1つともいえる。 ただし調合1回ごとに数秒かかる点については、先述の通り特にボウガンの運用に重大な影響を及ぼしたため、続編以降では一度でも成功したことのある調合は一瞬で行えるようになった。 その他の硬直時間はシリーズの伝統として続いていたが、14年後の『MHW』では遂に見直しが入り、ガッツポーズの廃止(アイテム使用中の移動)、アイテムの使用キャンセルが可能となった。 オンラインアクションゲームであることを考慮すると、これらの硬直はチャットのための「間」にもなる。たかが数秒でも、慣れれば定型文の呼び出しくらいは可能になる。 なお、開発陣によると、「チャットなしでも遠くから見て何をしているのかわかるようにモーションは大仰に作った」という側面もあるらしい。 仮にモーションが控えめだと、他プレイヤーの体力ゲージを注視していない限り、傍目からは回復しているのではなくサボっているようにしか見えないこともあるかもしれない。 独特の操作体系 「十字ボタンでカメラ操作」「右スティックで攻撃」という、本シリーズ以外ではあまり見ない操作体系を採用している。 慣れないうちは厳しいものの、「キャラ移動」「カメラ操作」「攻撃」「アイテム選択」のコマンドがそれぞれ独立していることで、忙しい戦闘中でも次の展開を見越した細かい操作が可能となっている。 本作にはポーズ(一時停止)やメニュー画面が存在しないので、アイテム選択などもリアルタイムで行う必要がある。 後のシリーズでは、オフラインでのみポーズは可能となっている。 この操作体系はPS2で発売された3作品に共有されている。またキーコンフィグも存在しない。 問題点 クエスト配置のバランスの問題 オフラインには序盤の中ボスのような存在の「ドスランポス」討伐クエストだけで4つもクエストが存在する。さらに「ドスゲネポス」と「ドスイーオス」にも似たような問題がある。 「森丘にてリオレウスを避けつつ飛竜の卵を運搬する」クエストがオフラインだけで4つも存在する。 オフラインでは「ゲリョス」「ガノトトス」「リオレイア」の討伐が目的のクエストが存在せず、前二者は別のクエストのお邪魔キャラとしてのみ登場し、リオレイアはいわゆる「村最終」クエストでリオレウスと同時に戦うのみという、ラスボスのような扱いである。 2011年6月いっぱいをもって無印のオンラインサービスは終了したため、オフラインで彼らの素材が必要な場合はお邪魔キャラとして登場した個体を倒さなければならない。 ただし「ゲリョス」に関しては、敢えてターゲットと無関係に出現することにより「死に真似」の区別が難しいというギミックになっている。 ターゲットの討伐に成功した時点でファンファーレが鳴ってクエストクリアとなるので、通常のクエストでは死に真似か否かが明確にわかる。 さすがにこの問題は次回作の『MHG』で改善された。 武器間の性能バランスの悪さ ハンマーが弱い。リーチが短いために弱点部位が高い位置にあるモンスターと相性が悪かったり、ガードができないのでモンスターの咆哮を防げなかったり(当時「聴覚保護(耳栓系)」のスキルはまだ無かった)、打撃武器なので尻尾を切断できなかったりするため、リーチと機動性を併せ持つ大剣の劣化版のような位置づけになってしまっている。 後の作品でハンマーの最大火力となる、縦振りからのホームラン攻撃も存在しなかった。 一部の武器がゲームバランスを崩すほどに強い。大剣の「龍刀【紅蓮】」が筆頭で、属性つき大剣でありながら最強クラスの無属性大剣と同等の基本攻撃力を有する(*6)ため、非常に汎用性が高い。そして比較的少ないレア素材で作成できる。 以降の作品と比べると全体的に属性ダメージがやたらと通るようになっている。武器自体の属性値は(同ランク帯で比べれば)現行シリーズとさほど変わらないが、50%前後のダメージが通る部位が珍しくない(*7)。 毒が非常に強い。時間当たりのダメージは現行作と変わらないが、毒エフェクトが出る度に効果時間がリセットされる仕様であった。 つまり、適度に攻撃を加えていれば永続的に毒に冒したままにできるため、本来ネタ武器とされていた「さぼてんハンマー」でラスボスを討伐してしまったパーティーまで登場する始末。 ボウガンはパーティプレイにおけるサポート役のような位置づけであり、弾数という制約があるにもかかわらず剣士と比べて火力が抑えられている。 前述のように本作ではクエスト中の弾調合が難しい。仲間の剣士が予備の弾を持っていかないと途中で弾切れになることも多かった。 なお、本作の時点では、「相手モンスターに合わせて武器種を臨機応変に持ち変える」という運用がある程度前提になっていた部分があり、特定武器以外での狩猟が非常に難儀なモンスターが何種類かいる。 この時点では後のシリーズでよく見られるようになった、「特定の武器種に愛着を持ってそれだけを使い続ける」いわゆる「○○使い」と称されるプレイスタイルはかなり困難だった。 フレンドリーファイアの存在 本作では状態異常時ではなくとも、プレイヤーが繰り出した攻撃には味方にも喰らわせることが可能になっている。 流石にダメージこそないものの、自分の攻撃が味方に当たるとリアクションを取って隙を晒してしまうので武器によっては折角の攻撃チャンスなのに一部のアクションを自重するハメになる。初心者が悪気なく妨害行為をしてしまうことも多かった。 スーパーアーマーが付く攻撃を使い続けることで、フレンドリーファイアを避けるテクニックもあるのだが、スーパーアーマーを付けやすい武器種とそうでない武器種で格差を産む要因になっている。 一番問題視されたのが、この仕様を悪用して剥ぎ取り・採取時に攻撃を仕掛けて妨害すると言う迷惑プレイヤーまで存在した事である。 一応ネタとしてプレイヤー同士の了承を得た上で対人戦(*8)を行うプレイヤーはいるが、特にこの仕様はこれと言ったメリットが皆無なため、ゲーム的に見るとただのストレス要素となっている。 この仕様は後のシリーズでも長い間続いており、ある種の駆け引きとして機能していた面もあるが、『MHW』にてようやく見直しが入る事となる。 カメラワークの悪さ 壁際に追い込まれた際、壁が透過状態になるのではなく、ハンターを頭頂から見たカメラアングルに勝手に切り替わる。敵が視認しづらくなるため、これが原因でやられることも多かった。 以降の作品でもあまり改善されないが、フィールド自体の工夫によって対処する傾向が見られる(*9)。根本的な改善は『MH3』を待たねばならない。 モンスターの攻撃 大型モンスターはもちろん、小型の草食種モンスターや甲虫種モンスターさえも、いざハンターを見つけると優先して襲ってくるため、"弱肉強食”の世界観に水を差してしまっている。 アイルーは手を出さない限り何もしないが、何らかの攻撃を受けると(それがモンスターのものであっても)プレイヤーを敵と認識する。 飛竜の風圧ですら攻撃と見なされて戦闘態勢に入り、タル爆弾を抱えてプレイヤーに突撃してくる。 戦闘が始まると逃げるのは「アプトノス」「ケルビ」のみ。他のあらゆる生物は、たとえ捕食者(天敵)である飛竜が目の前にいてもハンターを執拗に攻撃する。 一応、モンスター同士にも攻撃の当たり判定があるが、そのダメージはごく小さく設定されている。小型モンスターでも飛竜の突進を何発も耐え、同士討ちを狙う事は困難であった。 一部の大型モンスターの攻撃には理不尽な当たり判定が存在する。例を上げると動作時にモンスターの部位に当たってないのに何故かダメージとリアクションを取る仕様になっている。 これらのモーションを使った謎の攻撃をプレイヤー達の間では揶揄も含めて「亜空間タックル」と呼ばれた。この問題点はシリーズを重ねる毎に改善されることとなる。 これらの仕様も生態表現に磨きの掛かった『MHW』にて見直されることとなった。 剥ぎ取り時の問題 フィールド内のエリア移動ではロードが入るが、モンスターによっては討伐時による攻撃でエリアの境目の向こう側に吹っ飛んでしまい、そこまで剥ぎ取りをしに行こうとすると当然ロードが入って別のエリアに飛んでしまうため、素材を剥ぎ取れなくなる。尻尾切断でも同様のことが起こる場合がある。 フィールドによっては水や溶岩の中など、プレイヤーがどうやっても入ることのできない場所でモンスターが力尽きてしまい、素材が剥ぎ取れないこともあった。プレイヤーはこの現象を「池ポチャ」と呼んでいた。 作品を経る毎にこの問題は改善されていき、『MHW』ではフィールドがシームレスになり、エリア移動時にロードが発生する事が無くなったためこの問題は解消された。 アイテムボックスの容量が少ない 無印では1ページ(100枠)しかアイテムを保存できない。さらに1枠あたりのスタック数は手持ちと同様。「薬草」なら10個、「秘薬」なら2個で1枠を占領するといった具合である。装備品に至っては武器と防具を合わせて64個しか持つことができない。 モンスター素材は一通り保管し、回復アイテムは常に一定量のストックを…というプレイをすると村クエストの中盤でパンクする。 攻略情報を見ない限りアイテムの用途や希少性がよくわからないので、何を残すべきかという判断が非常に難しい。 『MHG』では装備品も1ページ100個となり、アイテム共々「収納上手の書」により3ページまで増やせるが、アイテム数はさらに増えているので厳しいことには変わりない。 Wii版『MHG』では追加アイテムが無いのにデフォルトの所持数が2ページ分増やされ、全アイテムが99個ずつスタック可能になった。 そこまで緩和しても適正だと判断されたということから、元々の所持数制限がいかに厳しかったかがわかるであろう。 総評 本作は元々カプコン社内でも大きな期待は寄せられておらず、「実験作」のような扱いであった。 しかし往年のカプコンACTさながらに「突き放し」といわんばかりのストイックなゲーム性とシビアな難易度、その中で見上げるような巨大なモンスターを倒した時の達成感といった要素がユーザーに評価され、口コミで広まり、ジワ売れの結果累計20万本という新規IPの中では異例のヒット作となった。 ゲーム雑誌等でも取り扱われるようになり、『モンスターハンターG』が発売されるきっかけとなった。 余談 仲間と協力して大きなモンスターを倒す、クエスト制と言った要素は本作のPSP移植版『モンスターハンターポータブル』の系列でブームを巻き起こし、『GOD EATER』『怪獣バスターズ』『討鬼伝』など多くのフォロワーを産み出した。 よく『ファンタシースターオンライン』シリーズと比べられる事があるが、そもそもモンハン開発者は 「初代PSOを参考にしました」 と公言している。いうなれば本作もPSOのフォロワーでもあるのだ。その後もPSOシリーズはSF要素を強めにし、豊富なキャラクリによるアバター制の重視。HMシリーズは原始的な要素を強めにし、骨太なアクションで大型ボスを狩る要素の楽しさをフューチャーするなど、それぞれ違う方向に進化を続けていった。これを知らずに安易に「PSOはモンハンのパクリ」などと言う事は、無知をひけらかす事と同意なので注意されたし。 サミーから2012年にロデオからパチスロ化、2014年にサミーからパチンコ化された。 モンスターハンターG 【もんすたーはんたー じー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション2Wii メディア 【PS2】DVD-ROM 1枚【Wii】12cm光ディスク 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS2】2005年1月20日【Wii】2009年4月23日 定価(税込) 【PS2】7,140円【Wii】3,990円【Wii スターターパック(*10)】5,240円 プレイ人数 1人(オンライン接続は1人~4人) レーティング 【PS2】CERO 15歳以上対象【Wii】CERO C(15歳以上対象) コンテンツアイコン 暴力 周辺機器 【PS2/Wii】USBキーボード オンライン対応【Wii】クラシックコントローラ専用 廉価版 【PS2】PlayStation2 the Best 2007年10月11日/2,090円 判定 良作 概要(G) 元々は前作を「廉価版」として再販する予定だったが、好評を受けて大幅な追加要素をプラスした新作として本作が発売された。 前作のセーブデータはコンバート可能。一部アイテムやクエストクリア情報は失われるが、装備品はそのまま引き継げる。 ゲームバランスの調整、新武器種「双剣」の追加、亜種モンスターの登場など、多数の追加要素がある。 追加要素 PS2版 「訓練所」の追加 与えられたアイテムと装備でモンスターに挑む、腕試し的な要素。後のシリーズ作でも定番となった。 新規モンスターの追加 多くのモンスターに色違いの個体が登場した。後に「亜種」と呼称されるようになり、これまた後のシリーズ作の定番となった。 ただし、今作では出現条件が厳しい(後述のサイズ更新を行い金冠をつける必要がある。リオレウス・リオレイア・モノブロスはオフラインでも銀冠をつければ出現する)。 おまけに、リオレウス・リオレイアは専用のクエストが存在する(*11)が、それ以外のクエストはランダム出現の上に通常のクエストと入れ替わりで出現し、クエスト名や説明文が同じで区別が付かない(*12)。 『MHP』やWii版については、クエスト名や報酬金の違いで別のクエストだと区別できるようになった。 新武器「双剣」の追加 左右の手それぞれに剣を持つ。ガードはできずリーチも短いが、手数で攻めるタイプの武器。スタミナ減少のリスクと引き換えにパワーアップする「鬼人化」が可能で、その状態でのみ使える「鬼人乱舞」は特に強力。 スキルシステムの変更 前作では特定の防具を組み合わせることでのみスキルが発動したが、本作からは全ての防具に「スキルポイント」が設定され、系統ごとにポイントの合計が一定値を越えることで発動するようになった。 これにより、スキル組み合わせのバリエーションが飛躍的に上昇。さまざまなスタイルの狩りが可能になった。 「耳栓」「斬れ味レベル+1」など今では定番のスキルも、初登場は本作である。 モンスターサイズの導入 大型モンスターは戦うたびに「身体のサイズ」が異なるようになった。記録として残るため、これを更新するのも楽しみの一つである。 一定以上のサイズを倒すと数値の横に銀や金の冠がつく(*13)のも名誉であり楽しみであり、シリーズの定番となった。 『MHG』では最大サイズのみ記録されていたが、『MH2』からは「最小サイズ」も記録されるようになった。 「G級クエスト」の追加 上位クエストよりも更に高難度のクエスト。このクエストでないと手に入らないアイテムも存在する。 Wii版 PS2版の追加要素に加え、『MHP2G』までの基本機能の多くを追加。 報酬を直接アイテムボックスに送れる、アイテムボックス内で調合可能など、アイテム周りが格段に便利になっている。 大剣の溜め斬り、片手剣の武器出し中のアイテム使用といった後発の要素が逆輸入されている。 原種と亜種はそれぞれ独立した別々のクエストに出るようになっている。 評価点(G) 前作『MH(無印)』の問題点の改善 クエスト内容の調整。リオレイアやガノトトスなどの討伐クエストが追加され、素材集めや狩猟数稼ぎがより楽になった。 ゲームバランスの調整。武器性能やモンスターの能力などに修正が加えられた。特に無印で猛威を振るった属性ダメージに関しては、武器の面でもモンスターの耐性の面でも大幅に弱体化された。 調合システムの改善、店売りアイテムの増加、スキルによるサポート等により一部の武器の実用性が増した。 例えば『MH(無印)』ではネタ武器同然だった「老山龍砲」は、扱いづらいものの強力な武器という位置づけになった。 ハンマーの強化。一部のタメ攻撃後の隙をタメでキャンセルする機能が備わり、連続攻撃のフィニッシュが大幅に強化され(*14)、多少大剣との差別化が図られた。 毒の仕様変更。毒のダメージ量はそのままに効果時間のリセットは無くなったので大幅に弱くなった。 その埋め合わせかどうかはわからないが、本作より登場した亜種モンスターは全体的に毒の効果ダメージが大きめになっている。 やり込み要素の強化 G級クエスト、訓練所、亜種などの追加要素によりボリュームが大幅にアップ。やり応えが更に増した。 賛否両論点(G) 全体的にスキルの重要度が増えたために、スキル最優先で装備を組むことが増えた。前作では関連部位以外の防具はスキルに影響しなかったが、本作からは全ての防具がスキルに影響する。 結果として戦略性は増したが、見た目とスキルの両立は困難になり、好きな装備で狩る事という事が難しくなってしまった。 この傾向はシリーズが進むごとに顕著になり、「必須スキル(付いている事が前提として語られるスキル)」という概念まで生み出されてしまった。 マイセット機能が存在しないため、必要に応じて装備品を1つずつ付け替える必要がある。そのたびにローディングが発生するのでテンポが悪い。 問題点(G) 双剣の調整不足 シリーズの中では比較的武器間のバランスが取れているほうだが、新武器である双剣にやや問題がある。 手数は多いものの一撃あたりのダメージは片手剣以下で、斬れ味の消費も激しい。スタミナと引き替えに強化する「鬼人化」も可能だが、アイテムのストックの都合で以降の作品よりも多用はしにくい。つまり基本的には使い勝手がかなり悪い武器である。 一方で手数の割に異様に属性値の高い武器が存在し、ダメージや状態異常の効率で頭一つ抜けた存在となっている。続編でも一部の双剣によるバランスブレイカーは以降も半ば野放し状態となっていた。特に「封龍剣【超絶一門】」については龍属性が有効な相手に対して一強となっていた例も多い。 「封龍剣【超絶一門】」は、基本攻撃力が低く属性攻撃力が高いピーキーな性能ながら、双剣特有の圧倒的手数によって、それを補って余りある威力を誇る。 「双鉄扇【ガバス】」は非常に高い睡眠属性を持つ。特に、落とし穴に落とした状態で眠らせると拘束時間がリセットされる仕様だったのでハメ戦術が横行していた。 ランス最強時代 無印の時点でもランスは特に欠点のない武器だったが、攻撃後の隙をステップでキャンセルできるようになって手数が上昇。さらに強化された。 武器自体の性能によりおおむねバランスはとれていたものの、最強の物理攻撃力に加えて高い属性値をも併せ持つ「黒滅龍槍」によるハメ殺しが横行した。 訓練所の解放条件 モンスターごとに、一定数を討伐するごとに武器種別のクエストが解禁されていく仕組みだが、モンスターによっては最大で20頭も討伐しないと全ての武器種が解禁されない。 特にオフライン専門の場合、既に必要な素材が溜まりきっているにもかかわらず、解禁のためだけに狩り続けるような状況が発生する。 訓練を含む全てのオフラインクエストをクリアすることが出現条件のクエストが存在する(いわゆる村最終)。完全クリアを目指す場合、クエスト自体の難易度よりも解放がネックになりがち。 次回作以降は基本的に全ての武器種の訓練が同時に開放されるようになったが、本作のWii移植版では修正されていない。 総評(G) ゲームモードやモンスターのバリエーション追加、新武器種やスキルシステムの刷新といった新要素によって、 1作目のゲーム性を損ねることなく、システム面でも設定面でも大きな広がりを見せることに成功した。 本作が単なる廉価版に留まらなかったことで、後のシリーズ展開の基礎を作り上げたと言える。
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登録日:2009/11/22 Sun 16 13 49 更新日:2024/02/18 Sun 22 54 09NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 3DS CAPCOM MH Nintendo Switch PS2 PS3 PS4 PS5 PSP PSVita Steam Switch Wii Wii U Xbox Series X|S Xbox360 もはや定番 カプコン ゲーム シリーズ項目 ニンテンドー3DS パチスロ化 パチンコ化 モンスターハンター モンハン モンハンシリーズ 実写化 所要時間30分以上の項目 概念 狩り 良作 英雄の証 肉喰ってるか?(モンスターの) 『モンスターハンター』シリーズとは、カプコンによって製作されたハンティングアクションゲームのシリーズ。 今では同社の看板作品の1つで、2020年代に至るまで新シリーズを出し続けている国民的人気シリーズへと成長した。 ▽目次 【概要】 【シリーズ各作品】■メインシリーズ□モンスターハンター Monster Hunter 【PS2】 □モンスターハンターG【PS2、Wii】 □モンスターハンター ポータブル Monster Hunter Freedom 【PSP】 □モンスターハンター2(dos)【PS2】 □モンスターハンターポータブル 2nd Monster Hunter Freedom 2 【PSP】 □モンスターハンターポータブル 2nd G Monster Hunter Freedom Unite 【PSP/iOS】 □モンスターハンター3(Tri-) Monster Hunter 3 【Wii】 □モンスターハンターポータブル 3rd【PSP】 □モンスターハンター3G Monster Hunter 3 Ultimate 【3DS/Wii U】 □モンスターハンター4【3DS】 □モンスターハンター4G Monster Hunter 4 Ultimate 【3DS】 □モンスターハンタークロス Monster Hunter Generations 【3DS】 □モンスターハンターダブルクロス Monster Hunter Generations Ultimate 【3DS/Switch】 □モンスターハンター:ワールド Monster Hunter World 【PS4/Xbox One(海外のみ)/Steam】 □モンスターハンターライズ Monster Hunter Rise 【Switch/Steam/PS4/PS5/XboxOne/Xbox Series X|S】 ■外伝作品□モンスターハンターフロンティアZ【Win/Xbox360/PS3/WiiU/PS4/PSVita】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村【PSP】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G【PSP】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX【3DS】 □モンスターハンター ストーリーズ Monster Hunter Stories 【3DS/android/iOS】 □モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ Monster Hunter Stories 2 Wings of Ruin 【Switch/Steam】 □モンスターハンター Dynamic Hunting Monster Hunter Dynamic Hunting 【android/iOS】 □モンスターハンター エクスプロア【android/iOS】 □モンスターハンター ライダーズ【android/iOS】 □モンスターハンターNow Monster Hunter Now 【android/iOS】 □怪物猎人 Online(モンスターハンター・オンライン) 【実写版】 【クエスト名として】MHP2G MH4G MHXX 【概要】 タイトルの通り様々な種類の『モンスター』を、『ハンター』となったプレイヤーが狩猟していくアクションゲーム。 様々な武器種から1つを選び、時には1人で、時には最大4人で協力してモンスターを狩り、 そのモンスターの素材を元に武器や防具を作成・強化しながらより強力なモンスターの狩猟を目指す、 いわゆる『狩りゲー』と呼ばれるジャンルの始祖と呼べる作品である。 大まかな目標こそあるが、初期の作品には明確なストーリーは存在しなかったものの、後年の作品ではストーリーも濃い内容となっている。 このゲームで狩猟対象となっている大型モンスターは、ハンターとは比べ物にならない体力と攻撃力を有しており、 真正面からのゴリ押しは(武具を最高ランクに強化して下位ランクのモンスターに挑まない限り)まず通用しない。 またハンターも他のアクションゲームと比べると動きがもっさり気味で、アイテムの使用時など隙を晒すモーションも多い。 そのためハンター側はモンスターの動きやモーション、攻撃を見切り、時にはアイテムを駆使し、 いかに隙を見つけて有効な部位に攻撃するかが求められる。 いわゆる『死んで覚える』ゲームであり、人気シリーズの割に難易度は高め。 本シリーズの購入予定者は『爽快アクションでモンスターを倒していく無双系のゲーム』ではない点に注意。 また、装備の生産や強化には、クエストの報酬や討伐したモンスターから「剥ぎ取り」で入手できる素材が必要で、 ルーティンの繰り返し傾向が強く、これも人を選ぶ側面もある。 しかし、大型モンスターの狩猟成功時に達成感を得られる絶妙な難易度や戦略性、多様な武器種によるアクションの多彩さ、 そして新作リリースの度に追加される魅力的なモンスター等世界観の濃さがジワジワと評価され、今の人気に到る。 また、協力プレイで人気が上がったシリーズとしてよく知られており、友達やオンラインで集まった同志の力で、 ある程度乗り切る事が出来るのも一役買ったと思われる。 なお、ここまでの話は主に日本国内市場における話で、初期の作品は海外展開があまり積極的でなく、人気・評価も低めであった。 しかしシリーズが10周年を迎えたあたりから過去の物となり始め、近年の作品では国内外問わず多くのファンを掴んでおり、 特に『モンスターハンター:ワールド』は世界的な(カプコン史上最大の)ヒットを記録した。 一応申し添えすると、メインシリーズはCEROのレーティング上C(15歳以上対象)となる程度に暴力表現があり、 パッケージに「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」の注意書きがされていた作品もある。 しかし、そんなものはお構いなしに幅広い層に支持されている。 実際、公式イベント『モンスターハンターフェスタ』で開催されるタイムアタック大会には「親子部門」まであったくらいである。 シリーズのメインテーマ『英雄の証』は、その勇壮な曲調から人気が高い。それ以外の戦闘BGMも名曲が多く楽曲人気も高い。 自衛隊の音楽隊に演奏されたり、トヨタ自動車・アクアのCMにも採用されたり、 更に『ザ!鉄腕!DASH!!』等のテレビ番組で流れる事も多く、果ては2021年の東京オリンピックの開会式においても流れる(*1)など、 単なるゲームミュージックの枠を超えて愛される存在となっている。 その他、新作の発売日については「(○月△日)狩猟解禁!」と銘打つのがお約束。ゲームの内容によく合う秀逸な表現ではなかろうか。 【シリーズ各作品】 ※ここではバージョン毎、発売日順に説明する。 ■メインシリーズ □モンスターハンター Monster Hunter 【PS2】 略称・通称-MH、初代、無印、一作目 2004年3月11日発売。 パッケージはリオレウス。 メインテーマ曲は「英雄の証」 舞台はココット村、オンラインはミナガルデ。 オンラインは2011年6月でKDDIのマルチマッチングBB自体がサービス終了しているため、既にミナガルデには行けなくなっている。 武器種は片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ライトボウガン、ヘビィボウガンの6種。 シリーズが年数を重ねたことにより、後年の作品基準でシステム面が全く違うのは当然な話ではあるのだが、 本作の場合、武器や防具のバリエーションの多さの割に64個しか持てないなど、アイテム周りの仕様はとにかく貧弱だった。 防具のスキル周りの仕様も全く異なり、特定の組み合わせ(主に一式装備)でないと発動しなかった。 また、スキル以外にもボウガンの弾などのアイテムで、本作限りで後の作品に引き継がれなかったものがある。 初お披露目は2003年のE3(Electronic Entertainment Expo)…の本会場ではなく前夜の個別発表会。 新規IPなだけに社内外共に注目作という訳ではなかったものの、発売直後はマルチマッチングBBが一時パンクしかけたとか。 また、肉焼きシーンが含まれるCMはインパクトの強いものであり、ゲームの名前を知らない人が「CMで肉を焼いてるゲームをください。」と注文する人もいたらしい。 海外では北米では2004年9月、欧州圏は2005年5月に発売された。 日本国内版とは異なり当初から双剣があった。 □モンスターハンターG【PS2、Wii】 略称:MHG、G PS2版は2005年1月20日、Wii版は2009年4月23日発売。 パッケージはリオレウス亜種。 前作と舞台は変わらない。 シリーズ7番目の武器種として双剣が追加された。 オフラインに訓練所、オンラインにGクラスクエストが追加された。 大型モンスターがクエスト毎にサイズ変動することにより「最大金冠/銀冠の概念が登場したり、スキルがポイント制になるなど、 初期からあったシステムの殆どは本作で確立したものである。 亜種・希少種モンスターが登場したのも本作だが、PS2版当時はただの色違い扱いで、一部の種を除き、 先で挙げた「最大金冠」の記録を付けた後に、Gクラスクエストにおいて今で言う「通常種」とランダムに入れ替わる方式になっていた。 MH2が発売された頃のネットメディアの取材記事で、本作のPS2版について、 元々は前作の廉価版を発売するにあたって、単に廉価版で済ますべきだろうかとカプコン内部で検討されていた中で、 当時並行していた前作の海外向けの移植で双剣を入れようとしていたことから、アップグレード版という形に変更されたという経緯が語られている。 前作セーブデータの引き継ぎ要素もあり、武器と防具、それとレア度4以上のアイテムを引き継げる。 …アイテムのレア度条件が逆のような気がするが、当時は本当にそうだったのでたぶん気のせい。 Wii版は亜種の扱いが少し改善され、クエストが受注可能かがランダムなのはそのままだが、クエスト自体は通常種のものと亜種のもので分かれるようになった。 またシステム面も大剣の溜め切りやイャンクックの耳の部位破壊など、MH2以降の仕様がいくつかパックポートされており、 特にMHP2G譲りの仕様になっているアイテムボックス周りはPS2版とは段違い。 さらにMH3の体験版が付属している。 □モンスターハンター ポータブル Monster Hunter Freedom 【PSP】 略称:MHP、P 2005年12月1日発売。 パッケージはリオレウス。 PS2版MHGを基盤として、携帯機向けにリファインした作品。 マルチプレイはミナガルデではなく、ココット村からそのまま利用可能な「集会所」になった。 ポータブルシリーズ初期の作品ということもあってか、画質が良くないが、難易度は控えめでソロでもクリア出来るように調整されている。 MHGで登場した亜種モンスターは、MHP2G以降に増えた亜種とは異なり、本作では下位でもランダム出現していた。 新モンスターとしてイャンガルルガが追加された。 アイルーキッチンや農場の登場と、オフライン拠点の充実化や、装備のマイセット、ギルドカードが登場したのが本作。 そして今や大人気となったキリン装備が初登場したのも本作。MHGではまだ無かったのである。 MH2と連動要素があり、連動させると、ココット村にさすらいの料理ネコが現れたり、行商ばあちゃんの品揃えが増えたりするが、 何より重要なのは、ガルルガの素材をイベントクエスト無しで収集する場合に連動が必須である。 続編のMHP2発売後には、本作も売り上げが100万本を達成した(Best版含む)。 海外版は2006年5月に発売されている。 MHGは海外では発売されなかったため、MHGで登場した亜種モンスターは本作で海外デビューとなる。 □モンスターハンター2(dos)【PS2】 略称:MH2、ドス 2006年2月16日発売。 パッケージはクシャルダオラ。 メインテーマ曲は「狩猟の大地へ(*2)」 舞台はジャンボ村、オンラインはドンドルマ。 本作もPS2版MHG同様オンラインはマルチマッチングBBだったので、2011年6月で終了したのは同じ。 寒冷地の「雪山」が追加されるなど、フィールドがほぼ一新されたほか、一新されたフィールドには昼夜の概念もある。 さらに条件を満たせばココット村や、「森と丘」…もとい「森丘」にも行ける。 武器種には太刀、狩猟笛、ガンランス、弓の4種が追加され、11種まで増えた。 モンスターの種族に「牙獣種」「甲殻種」「古龍種」が追加され、MHP以前では設定上一部曖昧だったところが見直された種もいる。 シリーズの高ランク帯でお馴染みの顔ぶれであるラージャンは牙獣種なので、デビューしたのは本作である。 クエスト面についても、大型モンスターの「捕獲」が任意で可能になった。 これに伴い、大型モンスターのクエストは、メインターゲット設定が指定された種の討伐もしくは捕獲の「狩猟クエスト」が基本となった。 中には本作に独特な要素もあり、ドンドルマの街で開催されていた「大闘技会」は、メインシリーズでは唯一と言ってもいいPvPコンテンツであった。 当時の日本国内市場はアクションゲームでのPvPがそこまで活況ではない時代だったので、人気面では「お察しください」レベルであったのだが、 本作から派生して独立作品となったMHFで、最後まで本作の名残が残っていたシステムだったりする。 一方で、本作はUX面が不安定な作品で、以下のような点が挙げられる。 ジャンボ村が発展途上という設定のため、序盤は拠点機能が乏しい。 「採取ツアー」のクエストが無いため、素材収集の効率があまりよくない。 季節の概念があり、フィールドによっては特定の季節になると受注できなくなる。 大型モンスターに当てて地図上に位置を表示できるようにする「ペイントボール」の効果が他の作品より短い。その一方で大型モンスターは一定時間で必ず移動する。 狩猟クエストで捕獲した場合の報酬が食事だけで実入りが劣化する。 新武器種が使い物にならない。 それらを理不尽な問題点として指摘する声も多く、未だに賛否両論がある問題作でもあり、(本作だけが原因ではないのだが)当時のプロデューサーが退社に追い込まれたほど。 また、MHPと間2ヶ月半と発売時期が近く、やたらと比較されたのも痛い。 しかし全体を総括すると、本作はシリーズの他作品では一部省略されるような要素も含めて描かれている作風で、 世界観を重視するプレイヤーに比較的マッチしやすい。 前述の不安定なUX面も、発想を転換して世界観の一部と捉えるのならば何ら不自然でもない。 何にでも言えることだが、自分に合わないからといって直ぐに駄作と決めつけるのは良くない。 □モンスターハンターポータブル 2nd Monster Hunter Freedom 2 【PSP】 略称:MHP2、セカンド 2007年2月22日発売。 パッケージはティガレックス。 舞台はポッケ村で、マルチプレイは集会所。 MH2をベースに携帯機向けに改良した作品。 MHPはMHGの移植という体であったため、本作はシリーズで初めて携帯機向けに新規開発された作品となる。 世界観重視でバランス面では賛否両論のMH2と対極的に、本作では遊びやすさを重視しており、日本国内市場でのシリーズの火付け役となった。 本作発売当時のPSPは、日本で販売本数が一番多かったのが(実質的な)前作に当たるMHPの約80万本であり、ミリオンセラーの作品は無かった。 本作では発売から2週間で100万本を達成し、シリーズ初にしてPSP日本市場初のミリオンセラー作品となった。 後にMHWorldで叩き出した3日で全世界500万本という数字には到底及ばないのだが、当時としては驚異的な速さであった。 海外版は2007年8月末~9月初めあたりに北米および欧州圏で発売されている。 MH2が海外展開されていないので、ヤマツカミ以外のMH2初登場組は本作で海外デビューとなる。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターポータブル 2nd G Monster Hunter Freedom Unite 【PSP/iOS】 略称:MHP2G、セカンドG、セカジー 2008年3月27日発売。 海外版は1年ずれて2009年6月に発売されている。 パッケージはナルガクルガ。 MHP2から装備・アイテム・ゼニー・クエストクリア状況などをほぼ完全に引き継ぎ可能。 MHP2Gのデータからでも引き継げるが、アイテムと装備はレア度3以下限定になりゼニーも99999zまで。 こちらは主にサブデータを作るときに利用する事になるだろう。 概ね、MHP2時点でも作品としてはある程度完成していたが、それが更にアップデートされた感じとなる。 販売実績にもそれが現れており、発売から1週間で100万本に達し、1年で300万本、最終的には400万本を超えるまで伸びた。 なので、シリーズ5周年を迎えた頃のモンハン人気は本作の貢献が大きい。 また、本作はその後のシリーズ展開上、携帯機向けの作品がMHP3まで期間が開いており、その間に廉価版も発売されているのだが、 廉価版が単体でミリオンセラーというある意味とんでもない記録を持っている。 そして、メディアへの露出時によく使われる「ひと狩りいこうぜ!」は、MHP2GのPSP版のCMで初登場した。 後にiOS向けに移植された。 iPhoneでも不自由にならないように「ターゲットカメラ」が追加されるなど操作性は調整されている。 しかし、残念ながら現行のiOSには対応しておらず、現在はiOS版は配信されていない。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター3(Tri-) Monster Hunter 3 【Wii】 略称:MH3、トライ シリーズ5周年の節目を迎えた2009年8月1日発売。 パッケージはラギアクルス。 メインテーマ曲は「生命ある者へ」 舞台はモガの村、オンラインはロックラック。 ただしオンラインサービスはWii版MHG同様、MH4発売とのトレードオフにより2013年9月12日付で終了しているので、ロックラックには行けなくなっている。 古参モンスターは殆どがリストラされたが、種族として「獣竜種」「海竜種」が追加されたことにより、新規の顔ぶれが増えた。 もはやシリーズお馴染みの顔ぶれとなったイビルジョーのデビューも本作。 メインシリーズ12番目の武器種としてスラッシュアックスが追加されたが、本作は“原点回帰”がコンセプト故か、 双剣、狩猟笛、ガンランス、弓は登場しておらず、ボウガンもライトとへビィの垣根が崩れた本作独自の仕様になっている。 大型モンスターが目に見えて疲労するようになったり、拘束攻撃を仕掛けてくるようになったのが本作から。 つまり、こやし玉のターニングポイントである。 当時のシリーズとしては画質に力が入っており、生態系を感じる作りになっている。 一方で、制限時間50分のクエストが実時間約45分で時間切れになる変な仕様がある。 シリーズを通して本作とMH3Gにのみ水中戦があり、ランスが少し復権したが、独特の操作性等から賛否両論がある。 Wiiではサードパーティー製ソフト初の100万本を達成した。 海外では2010年4月に発売された。 シリーズで初めて任天堂のゲームハードで発売されたこともあり、海外でのプロモーションが強化された。 オンラインサービスも日本とはサービス形態が異なり、野良でのプレイが出来ない代わりに利用料が無料だった。 【余談】当初はMH2が出た後にPlayStation3(PS3)向け作品として発売するプレスリリースが出ていたが、2007年秋あたりに突如Wiiに転向した。 □モンスターハンターポータブル 3rd【PSP】 略称:MHP3rd、サード 2010年12月1日発売。 パッケージはジンオウガ。 舞台はユクモ村、オンラインは集会浴場。 アイルーキッチンが廃止されたが、代わりに集会浴場にある温泉でステータスを上げるシステムになった。 初お披露目は2010年3月16日の新作発表会。 当時シリーズはMHP2Gによって人気が確立しており、当然新作発表会も注目が集まっていた。 そんな中発表された本作は、拠点のユクモ村に温泉もあるという、作品全体に「和」を意識した作品として発表された。 武器種はMHP2Gからの11種とMH3で登場したスラッシュアックスを合わせた12種類。 クエストに連れていけるオトモアイルーが2匹になり、オトモに装備させる「オトモ武具」が登場。 多くの新モンスターと亜種が追加された。 MHP2Gで確立した人気はやはり凄まじく、販売実績は発売1週間で約200万本、最終的に約490万本となり、 シリーズが10周年を迎えた2014年3月の時点では、シリーズのピークがちょうど本作のあたりとなる。 しかしPSPのハードウェアスペックの限界により、PSPでの展開は本作で実質終了した。 PSP版各作品の長所であったユーザーフレンドリーな仕様は以降のメインシリーズにも引き継がれた他、 メインスタッフが共通するMHXやMHRiseにインターフェースが引き継がれている。 2011年8月25日にはPS3向けにHD ver.も発売されている。 PS3の機能としてPSPとの間でデータ移行が出来るため、セーブデータはそのまま利用できる。 SCEから実機デモ付きで打診を受けたことで、PSP Remasterの企画第1弾として開発が実現した。 シリーズ初の720P以上の解像度に対応した作品。ただしUI周りは270PのPSPのほぼ単純拡大なので少々アンバランスなのが玉に瑕。 また、いくつかの不具合も確認されている。 PSPの海外市場が悲惨だったためなのか本作はPSPで発売されたメインシリーズで唯一北米/欧州圏で発売されていない。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター3G Monster Hunter 3 Ultimate 【3DS/Wii U】 略称:MH3G、トライG 3DS版は2011年12月10日発売、HDVer.はWiiUのロンチタイトルであり2012年12月8日発売。 海外では3DS/WiiU同時発売。 パッケージはブラキディオス。海外版ではブラキディオスの代わりにリオレウス亜種が起用された。 ブラキディオスが持つ爆破属性が猛威を振るった。 MH3のアップグレード版だが、ハードを跨ぐためデータを引き継ぐ事は出来ない。 オフラインの舞台はMH3同様モガの村だが、オンラインはタンジアの港になっている。 MH3由来の水中戦も引き継がれており、MHP3とMH3を足したような作品となっている。 のんびりソロプレイをする初心者に非常にオススメしやすい作品だが、 3DS版の「ピアスバグ」や「希少テーブル」といった不具合がそこそこ多かったり、 一部のイベントクエストは未だに語り継がれるレベルの難易度だったりする。 シリーズ初の任天堂携帯機での発売となり、話題となった。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター4【3DS】 略称:MH4 2013年9月14日発売。 パッケージはゴア・マガラ。 メインテーマ曲は「旅立ちの風」 舞台はバルバレ、ナグリ村、チコ村、シナト村、オンライン集会所はバルバレに併設。 メインシリーズ13番目・14番目の武器種として操虫棍とチャージアックスが本作から登場した。 全体的にアクションが軽やかになり、従来よりも「縦」のアクションが重視されたことにより立体的な動きができるようになった。 例えば、本作ではハンターが大型モンスターに「乗り」を仕掛けられるようになったり、崖にしがみ付きながら戦ったりなど。 また、MH3G以前のストーリーは多くても2つの拠点であったが、本作では4箇所に跨がって展開される。 モンスターの登場ムービーも、プレイヤーが装備している武具が反映されるようになるなど、力が入れられている。 モンスターの種族に「両生種」「蛇竜種」「鋏角種」が加わり、多くの新モンスターが追加された。 一方で、狂竜化の様なモンスターの強化システムも本作で追加された。 発表は発売から遡ること2年前、MH3G初お披露目の翌週2011年9月13日の任天堂の業界向けカンファレンスの場で、 MH3Gのサプライズの興奮があまり醒めないうちに立て続けに行われた。 □モンスターハンター4G Monster Hunter 4 Ultimate 【3DS】 略称:MH4G シリーズ10周年となった2014年の10月11日発売。海外版は翌2015年2月の発売。 パッケージは久しぶりの飛竜種セルレギオス。 MH4のアップグレード版。 新舞台はなんとMH2のオンライン拠点ドンドルマ。しかも今回はオフラインのほうでも行ける。 「旧砂漠」がMHP2G以来の復活だが、今回の旧砂漠はランゴスタがいない。 歴代シリーズの中ではMH2とは違った意味で難易度が非常に高く、G級モンスターの高速化と隙潰し、 あまりにも理不尽な極限状態や高レベルのギルクエなど賛否両論、だがそれが良いという人も。 やりこみ要素は果てしなく、発掘装備を求めていまだにオンラインに人がいるレベルである。 詳細は項目参照。 □モンスターハンタークロス Monster Hunter Generations 【3DS】 略称:MHX、クロス 2015年11月28日発売。海外版は翌2016年7月の発売。 パッケージは獣竜種のディノバルドだが、本作のメインモンスターはディノバルドだけでなく、 飛竜種のライゼクス、海竜種のタマミツネ、牙獣種のガムートもまたメインモンスターであり、4種もいるのは史上初である。 舞台はベルナ村、龍歴院。 コンセプトとして、ハンターの戦い方を強化させる「狩技×狩猟スタイル」という要素が特徴的。 クロスの名の通りに今までの歴代の要素がクロスオーバーしており、歴代のモンスター、フィールド、村、キャラクター達が多数出演している。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターダブルクロス Monster Hunter Generations Ultimate 【3DS/Switch】 略称:MHXX、ダブルクロス 3DS版は2017年3月18日、Switch版は2017年8月25日発売。 パッケージは天彗龍バルファルク。 MHXのアップグレード版。 新たなメインモンスターである「双璧」のバルファルクと鏖魔ディアブロスが追加された。 モンスターとフィールドの復活、スタイルや狩技も複数追加され、さらに戦い方の幅が広がった。 また、「防具合成」という、外見の束縛を解く夢の機能も実装された。 やりこみ要素も多く、初代から続いてきたシステムのシリーズの集大成ともいえる作品。 日本市場では発売時期がちょうど3DSからSwitchの過渡期にかかったため、両方のハードで発売されたのだが、 海外ではSwitchしか発売されていない。 それも、ローカライズを早々に否定されるなど、一部のファンの間では物議を醸すようなことがあった噂も。 なので海外市場では2018年8月発売と、MHWorldと発売時期の前後関係が入れ替わっている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター:ワールド Monster Hunter World 【PS4/Xbox One(海外のみ)/Steam】 略称:MHWorld、MHW 2018年1月26日発売。PS4、海外向けにはXboxOneでも発売された。日本では箱がハブられた PC版はSteamで2018年8月10日発売。 パッケージはネルギガンテ。 海外展開を本格的に意識した結果、シリーズもとうとう全世界同時展開の域に。 システムの多くが見直され、MHXX以前の仕様が改廃されるなどまったく別のシステムとなった。 高性能なハードに特化したことでグラフィックは大幅に進化し美しくなった。 ストーリーは壮大になっているが、賛否両論のところも多く、受付嬢は(悪い意味で)話題となった。 売上本数は8ヶ月間でカプコン史上初の1,000万本、その後も続伸して5年で約2,200万本とカプコン作品の最多記録の更新は続いている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターワールド:アイスボーン Monster Hunter World Iceborne MHWorldのG級、もといマスターランクは「超大型拡張コンテンツ」として提供されている。 PS4/XboxOne海外向けでは2019年9月6日、Steamでは2020年1月10日、同じく全世界同時発売。 パッケージはイヴェルカーナ。 多くのモンスターが追加されより世界観の広がるストーリーが追加された。 □モンスターハンターライズ Monster Hunter Rise 【Switch/Steam/PS4/PS5/XboxOne/Xbox Series X|S】 略称:MHRise、モンハンライズ Switch版は2021年3月26日、Steamでは2022年1月13日、それ以外のプラットフォームは2023年1月20日発売。いずれも全世界展開。今度は日本で箱がハブられなかった パッケージはマガイマガド。MHP3以来の牙竜種メイン。 初お披露目は2020年9月17日の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」。 ちなみにこの時点で既にSwitch版の発売日まで出ていた。 Switch初の完全新規作品。 マップを縦横無尽に駆け回れる様になり、ガルクや翔蟲など新要素が追加された。 MHWorldのシステムとMHP3の世界観を足して割ったような感じになっており、携帯機でメインシリーズを展開していた頃の雰囲気が復活している。 SNSではMHWorldで変わったシステムを知らずにMHRiseで復帰(あるいはハンター生活デビュー)したと思わしきハンターが快適なシステムに驚く様子が散見された。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターライズ:サンブレイク Monster Hunter Rise Sunbreak MHWorld同様、MHRiseでもマスターランクは「超大型拡張コンテンツ」として提供されている。 Switch/Steamでは2022年6月30日、それ以外のプラットフォームは2023年4月28日発売。 ただし大人の事情により日本では配信開始がSwitch版先行だった パッケージはメル・ゼナ。 ■外伝作品 また、本シリーズは外伝作品がある。代表的なものとしては以下の通り。 □モンスターハンターフロンティアZ【Win/Xbox360/PS3/WiiU/PS4/PSVita】 略称:MHF、MHF-G、MHF-Z シリーズ初の外伝作品。 ただし根底はメインシリーズの一作品であるMH2の延長線上にあり、後年の作品基準で見た「外伝」とは若干考え方が違う。 サービス期間は2007年7月5日から2019年12月18日。 なんやかんやあったものの、メインシリーズをはるかに超える難易度が魅力で、 一般的なオンラインゲームとして運用された結果、サービス終了までの12年間でメインシリーズとは別の進化を遂げている。 長くなるので詳細は別項目参照。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村【PSP】 2010年8月26日発売。 公式イベント「モンスターハンターフェスタ'09」の決勝大会でタイトルだけチラ見せされた。 アイルーが主役の作品。いつもの暴力表現が無いため、シリーズ初の全年齢対象(CERO A)作品となった。 開発はなんとフロムソフトウェア。 詳細は項目参照。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G【PSP】 2011年8月10日発売。 アイルーが主役の作品でもいわゆる完全版商法。開発は引き続きフロムソフトウェア。 ダウンロード版もあったのだが、大人の事情なのか配信終了した。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX【3DS】 2015年9月10日発売。 簡単に言えば上記『ぽかぽかアイルー村G』の移植完全版。 とはいえ『ぽかぽかアイルー村G』発売当時は3DSの本体価格が下がった頃なので今更な気がしなくもない。 開発はやはりフロムソフトウェア。…もしかしてフロムさん初の3DS? □モンスターハンター ストーリーズ Monster Hunter Stories 【3DS/android/iOS】 略称:MHST 3DS版は2016年10月8日、android/iOS版は2017年12月4日発売。 いずれのプラットフォームでも海外展開されているが、3DS版はメインシリーズとは異なり海外では2017年9月に任天堂の現地法人からの発売になっている。 メインシリーズもある程度のRPG要素の含みがあるものの建前上はRPGとされていなかったが、今回は完全にRPG。 だいぶ異色なので詳しくは項目参照。 □モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ Monster Hunter Stories 2 Wings of Ruin 【Switch/Steam】 2021年7月9日全世界同時発売。 略称:MHST2 約5年越しで晴れて登場した『ストーリーズ』シリーズ2作目。 初お披露目はMHRiseと同じく2020年9月17日の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」。 1作目時点では揃わなかったMHXXの四天王や二つ名持ち、MHW Iの顔ぶれも新たに登場する。 「モンスターハンターシリーズ経験者はもちろん、全てのRPGファンに楽しんで頂ける作品」をコンセプトにしているようで、 1作目やメインシリーズを知らなくても大丈夫な作品に仕上がっているが、逆に知っているとニヤリとするネタも仕込まれている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター Dynamic Hunting Monster Hunter Dynamic Hunting 【android/iOS】 略称:MHDH iPhone向けは2011年6月1日、android向けは2013年1月に、それぞれ配信開始。 ただしandroid向けは、日本では「auスマートパス」で2012年3月のサービス開始当初から配信されており、 2012年中は同サービスの契約者限定コンテンツの側面があった。 スマートフォンの操作体系に最適化した形で、ハンティングアクションを再現した作品。 買い切り型の作品で、マルチプレイ機能はない。 顔ぶれはMHP2Gの頃の大型モンスターのみ20種。モノブロスや古龍も一部いるが、 なぜかナナ・テスカトリが登場してテオ・テスカトルは登場しないという逆パターンになっている。 2019年2月を以て配信終了し、以降はダウンロード済みでもサポートはされていない。 当時は積極的にプロモーションされておらず、何の変哲もない外伝作品の1つに過ぎないのだが、 本作はiPhoneでの配信時に、MHWorldより6年も先駆けて日米欧同時展開を実現していた作品だったりする。 □モンスターハンター エクスプロア【android/iOS】 略称:MHXR、エクスプロア モンスターハンターシリーズのF2Pゲーム。 サービス期間は2015年9月から2020年11月27日。iOS版は大人の事情でandroid版からサービス開始時期が1ヶ月弱遅れた。 操作は簡略化されているものの、メインシリーズに近いアクションゲームとなっている。 顔ぶれこそメインシリーズのモンスターだが、作品としてはMHFの姉妹作という扱いだったためか、全盛期のMHFのようにぶっ飛んだコラボも少なくなかった。 中には大ブームになる前の『鬼滅の刃』とのコラボも… ちなみにMHXRは『モンスターハンタースマート』として2013年の東京ゲームショウ(TGS2013)で試遊出展もされていた作品が原型である。 後にMHXRが配信開始された際の各種メディアの取材において、TGS2013当時はシングルプレイ専用で開発が進んでいたようで、もはや面影は殆ど残っていない。 □モンスターハンター ライダーズ【android/iOS】 略称:MH-R MHXRと入れ替わりに展開されていたシリーズのソシャゲ枠。 サービス期間は2020年2月から2022年6月16日。MHXRとは逆にiOS版の方が若干長い。 オトモンが登場するなどMHSTと一部世界観を共有しているが、全くの別物。 本作もMHXR同様F2P作品であり、MHFやMHXRで見られたメインシリーズではまずやらない/やりにくいであろうコラボ企画は、MHXRサービス終了後は本作で行われることが多かった。 MHRiseの新モンスターであったヨツミワドウをあろう事かMHRiseの発売より先に登場させてしまったことが何より(?)の証拠。 □モンスターハンターNow Monster Hunter Now 【android/iOS】 略称:MHNow シリーズの世界観を拡張現実(AR)の技術を駆使して現実世界に表現した作品。2023年9月14日配信開始。 メインシリーズの海外展開が本格化したのがMH3G以降で、MHWorldで2000万本規模になったのは先の通りであるが、 スマホアプリの海外展開はからっきしで、台湾向けにMHXR、欧米向けはMHSTとMHDHが展開された程度に細々だったため、 国内外問わずまともにプロモーションされた作品は、おそらく本作になってから。 本作では位置情報やARを活用したゲームのノウハウを複数持つナイアンティックとのタッグを組んでいる。 そのため、モンスターに遭遇したり、採取ポイントに到達するには、地図上に表示されたポイントまで実際に行く必要がある。 しかし、その場所に長くいるのは難しい…といった場合に、本作ではペイントボールを使うことで、一定時間だけ大型モンスターをマーキングして、 後からそのモンスターと戦闘できるようになっている。 シリーズの醍醐味である武具の強化と多人数での協力プレイは引き継がれているが、肝である大型モンスターとの戦闘は75秒に凝縮されている。 部位破壊すると枠数が増え、クリアタイムが早いと討伐時の報酬が良くなる方式なので、意図的か偶然かMHSTやMHST2の仕様に近い。 また、外出先でアプリを起動している暇が無いといった場合は、常に位置情報を利用することを条件に、 オトモアイルーがペイントボールを投げておいてくれるモードもある。 ちなみにその機能名はずばり「いつでも冒険モード」。…要はPokemon GOと同じである。 配信開始前から一定の話題性を産んでおり、MHWorld以降ではMHST2でしか登場していなかったペイントボールが、先の通り本作で新たな役割を持ったことで話題になった。 配信開始後も本作登場のモンスターが某SNSでトレンドに顔を出す頻度が増えたりと、MHWorld発売当時を思わせるような現象が起きている。 ドスギルオスなんてどう考えても当時以上である。 なお、企画が立ち上がったのが本作が発表された2023年4月から遡って約4年前の2019年3月という時期からか、 配信開始当初から登場しているモンスターはMHWorldの顔ぶれである。 ところで、ナイアンティック創業者のジョン・ハンケ氏は、Ingress制作のきっかけとして家でゲームに熱中する息子の姿を挙げているが、 本作の発表会で息子がシリーズに親しんでいて「3DSを壊しそうになるほど」と回答していることから、 Ingressの制作に当時最新作だったMH3Gの存在が間接的に影響し、それが巡りに巡って本作の展開に繋がったのかもしれない。 □怪物猎人 Online(モンスターハンター・オンライン) 中国のパブリッシャ・テンセント(Tencent)が開発した中国国内向けの作品。 モンスターはMHFの顔ぶれが登場しているものの、MHFのローカライズという訳ではなく完全新作で、 本作独自のオリジナルモンスターも多数登場している。 中国語圏のコンピュータゲーム市場はこのあたりの項目にある通りの有様なので勘違いされやすいのだが、 本作はカプコンが持つIPの中国語圏へ展開を企図した作品群の一つで、当然カプコンの監修が入っている。 日本国内市場で展開されていないとしても、歴としたモンスターハンターシリーズ作品であることには変わりない。 2019年12月、MHFとほぼ同タイミングでサービス終了。 【実写版】 2018年10月に実写映画化が発表され、日本では2021年3月26日に劇場公開された。 詳細は別項目参照。 【クエスト名として】 上記メインシリーズ作品の幾つかでシリーズ名と同じ名を冠するクエストがある。 MHP2G 村長上位 ★★★★★★★★★ 大連続狩猟クエスト モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 42000z 大闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 50分 契約金 受注・参加条件 7000z なし MHP2Gでは村長上位クエストをすべてクリアすると解放されるクエスト。 これに限らず「村」クエストの最後に解放されるクエストは通称「村最終」と呼ばれているが、 MHP2Gの村最終はシリーズのタイトルと被り紛らわしく、区別のため「村最終」を冠することが特に多い。 リオレウス→ティガレックス→ナルガクルガ→ラージャンと連続で相手をする大連続狩猟クエスト。 また、村上位クエストだがモンスターの強さはG級クエスト相当で、報酬もG級の素材が手に入る。 イベントクエストを除けば全クエスト中最高クラスの難易度を誇ると言われるクエストの一つ。 オフラインのため仲間に頼る事も出来ず、単純にソロプレイでの実力が試される事になる。 これをクリアして初めて熟練のハンターと認めてもらえるとも言える。 基本的にネコバァに言われた通りG級クエストで装備を整えてから挑むのが普通だが、クエストの受注条件はハンターランク制限無しなので、 中には上位装備でクリアしG級に進んでいないのにG級装備を入手する猛者もいる。 ハンターランクがG級クエストの参加条件に満たないのにG級装備を持っているからと言って、安易にチート扱いしてはいけない。 もちろん相当な準備と腕がいるので、常人が簡単に真似できる訳ではないのだが。 MH4G こちらは古文書を全て解読すると現れる大老殿の最終クエスト。 大老殿G級 G★★★ 生態未確定 大連続狩猟クエスト 高難度:モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 48900z 闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 サブターゲット 報酬金 0z 50分 なし 契約金 受注・参加条件 5000z G級特別許可証の所持 その内容はティガレックス→ジンオウガ+ブラキディオス→ゴア・マガラ→セルレギオスの大連続狩猟クエスト。 最終クエストに相応しくMHP2以降の各作品でメインモンスターを勤めたモンスターが揃い踏みである。 え?ナルガクルガ?ラギアクルス?登場してn(ry} さらに各モンスターはもれなく狂竜化しており、大トリを飾るセルレギオスは当然のように極限状態である。 こちらも相当な難易度だが、集会所ということで多人数で挑むことができる分まだマシか。 MHXX 再び村上位の高難度クエスト群の1つとして復活した。 村上位 ★★★★★★★★★★ 大連続狩猟クエスト 高難度:モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 41100z 闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 サブターゲット 報酬金 0z 50分 なし 契約金 受注・参加条件 4200z なし モンスターの構成はMHP2Gと変わりなくリオレウス→ティガレックス→ナルガクルガ→ラージャンの4頭だが、 他の高難度クエスト群とは異なりこのクエストは獰猛化モンスター不在。 一方でハンター側は MH3世代でのモーションの改変 MH4世代からの闘技場 MHX由来の狩技とスタイル によってほぼ一方的に強化されており、戦い方は大きく変わっている。 追記修正、してるか?(アニヲタWikiの) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなったのでリセットしました。それからゲームの内容に文句や難癖は控えてください -- 名無しさん (2016-05-28 01 15 32) 4gはそこまでイライラしなかったけど、2ndgは信者多いせいでやってるだけでも苦痛だよ!! -- 名無しさん (2016-07-10 05 12 29) 3rdHDって確かソニーが勝手に出したんだっけか -- 名無しさん (2016-07-10 09 35 45) ストーリーズのアニメは初の本格的なモンハンのアニメだしちょっと期待してる -- 名無しさん (2016-07-11 13 37 50) ↑2 いや、勝手にしたのは移植作業。 そのせいでバグは多いし文字は細かすぎて読みにくくて大不評のうちにワゴン行き。 そのせいで廉価版も出ずに探したら未だに新品があるとこにはある始末。 -- 名無しさん (2016-07-11 14 04 11) ストーリーズは一ヵ月後にポケモン新作が控えているのが厳しい気がしてならない。大友ならともかく、対象年齢である小学生的に、1ヶ月の短いスパンでゲーム買って貰えるのは稀だし、その場合は十中八九ポケモン選ぶ子が多いと思う -- 名無しさん (2016-09-10 05 14 05) ストーリーズやってみた、悪くないけどライバルゲームが強大過ぎて見劣りするのは否めない。 後、ターン制バトルじゃなくてアクションゲームだったら良かった。 -- 名無しさん (2016-10-19 18 53 24) モンスターハンターワールド ついにプレステに舞い戻ってくるか -- 名無しさん (2017-06-15 19 09 12) ワールドは初期構想で断念したアイデアをしこたま詰め込んだ感じだなぁ。流石に完全なオープンワールドじゃないだろうが、フィールド単位ではシームレスにつながっていそうだ -- 名無しさん (2017-06-15 19 38 27) ↑ プレイマップ(要は「砂漠」とか「火山」とか)はオープンワールドって既に公表されてるで -- 名無しさん (2017-06-15 20 38 13) そのうちワールドのSwitch版も出るんだろうか。そしてナンバリングシリーズは携帯機で継続してくれるのだろうか -- 名無しさん (2017-06-15 20 45 19) PS4だとAIをいっぱいいじれるので再構成を目指したみたいね。5ではなく次世代MHらしいから、5はまた別に出ると思う -- 名無しさん (2017-06-15 20 53 08) 今更、初代をやってるけどこれはこれで楽しい。モンスターの攻撃もパターン化されてるから慣れたら簡単な上にガードが優秀すぎるw -- 名無しさん (2017-06-29 15 21 43) なんでポケモンXYが失敗作みたいな書き方になってんだ -- 名無しさん (2017-09-22 09 15 19) 友達とやっても、オンラインで見知らぬ人とやっても、もちろんソロでやっても楽しい。ひと狩りいこうぜ! -- 名無しさん (2017-09-22 09 51 35) ↑ポケモンが失敗作なんじゃなくて、海外の小売がガバガバ過ぎて同時発売()になったことが失敗って事、ようつべに動画が上がっていく中、日本だけ完全においてけぼりにされてた -- 名無しさん (2017-09-22 10 03 46) アイルーでパズルー「」 -- 名無しさん (2017-09-22 10 17 45) ライトボウガンの待遇がどんどん悪くなってやめた -- 名無しさん (2018-08-03 10 42 08) メタルマックスじゃないのか、なんでだ。 -- 名無しさん (2018-08-03 11 14 27) ライズは3rd以来の和を全面に押し出した雰囲気みたいで楽しみ。アシラ帰ってくるみたいだし、ミツネやアマツのようなユクモゆかりのモンスター達も沢山出て欲しいところ -- 名無しさん (2020-10-05 20 07 42) 映画の方は…うん、監督が監督だから期待はしないでおこう。 -- 名無しさん (2021-03-11 00 18 01) 何か予告されてるストーリー見れば見るほど不安しか浮かばないんだけど、実写版 -- 名無しさん (2021-03-11 00 23 48) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-04-01 09 53 10) 最近のカプコンはバイオの俺らこんな村嫌だlv100といい結構CMはっちゃけるなぁw -- 名無しさん (2022-06-30 09 49 08) PSOの影響をかなり強く受けたゲームだそうだけど、実際に遊んでみると確かに近い感覚よね -- 名無しさん (2023-10-26 18 52 49) 新作決まったけど再来年とは結構先だな -- 名無しさん (2023-12-08 13 10 49) 最近のカプコンは発表から発売までそこまで期間開けないイメージがあったから余計に長く感じる。どっかからせっつかれたんだろうか -- 名無しさん (2023-12-08 13 29 03) 新作は嬉しいけど…ガルクがリストラでオトモアイルーはお預け????? -- 名無しさん (2023-12-08 14 25 58) 名前 コメント
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01-69 ハンターカード カードタイトル:パワーハンターボウIII パワー:700 ランク:★★★ 武器系統:弓 派生元:弓 必要素材:鱗(黄) 防具:モノデビルUシリーズ イラスト:西野 幸治 <アクティヴ/準備ゾーン>[このカードを捨てる+狩場にあるあなたの『弓』を1枚選んで横向きにする+素材(2)]:この能力はあなたのターンにしか使用できない。相手の準備ゾーンにあるカードを2枚まで選んで、表向きにする。 第1弾 樹海の影で登場した弓のハンター。 中盤に出すハンターとしては上々のパワーをもち効果自体は悪くないが、発動条件が厳しい。 自分の弓ハンターを横向きにした上、このカード自身と素材2枚を消費してまで、 相手のカードを2枚オープンさせるかは考え物である。 とは言え効果自体は悪いわけではないので、入れておいて損はないと思われる。 収録弾 第1弾 樹海の影
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樹海に落ちていた日記 これが、僕の最後の記録となるだろう。 仕事も、家計も、金のことも、すべて何もかもがうまくいかない。 目の前にちょうどいい木があるし、ブルファンゴに嬲り殺される前に早くしないと。 それにしても嬲るって漢字は男女男って書くんだな…生々しいぜ。 よし、縄も結び終わったし早速わっかを作って…何だアイツは!? うわ!眠くなってきたぞ核ミサイル級の睡魔がおそってきやがttzzZ 密林に落ちていた日記 いやだ、死にたくない。レイアを狩ろうと密林に来たはいいものの、 今は【繁殖期】だって事を忘れていたぜ。俺とした事がたんたる不覚! 俺の力量からしてこの季節のレイアを狩るのは無理だ… しかし、このままヤツの餌になっちまうなんてまっぴらゴメンだぜ。 なんとしてでもキャンプに戻るんだ…戻りさえすれば… !? うわぁ!レ、レイアが俺を追ってきやがった!!! 逃げなければ! ぐ、もうスタミナがねぇ、逃げ切れない!! いやだ!! うーわー!!! 味のIT革命やー! 砂漠に落ちていた日記 なんてことだ。ディアブロスを狩ろうと砂漠に来たはいいものの、 今が【夜】だって事を忘れてたぜ。ん?クーラードリンク? 俺はクーラードリンクを持ってきたなんてちゃちな間違いをおこした訳じゃない。 手元にあるのは大量のレッドオイルさ!ふっ度肝を抜かれて言葉も出ないだろ? しかしこのままアイツに串刺しにされるのはゴメンだぜ・・・・・ ん?ちょっと待てよ?レッドオイルって名前からして暖かくなりそうじゃないか? よし試しに飲んで・・・・・・ダメだ・・・。生で飲むなんてたぶん流石の俺でも死ぬだろう・・・。 いや待て・・・・確か今月の【一流ハンターへの近道!「ウマイ飯食ってウマイ狩りをしろ」号】に・・・・ レッドオイルを使った調合レシピがあるはずだ・・・・・フムフム・・・・ こんがり肉とレッドオイルでホットミートができるのか・・・・とりあえず作ってみよう・・・・ できた!!よほーい!!!ホットミートの株式上場やー!! 月刊【俺達の日記】についてのお詫びと修正のご報告 先月の【砂漠に落ちていた日記】の中に一部誤解を招く表現があったことが判明しました。ごめんなさい。 文中に「こんがり肉とレッドオイルでホットミートができるのか」という文面がありますが、 こんがり肉とレッドオイルを調合することはできません。 また一部に不適切な表現が幾つかあったことを重ねてお詫びいたします。 私達ギルド出版社は今回のことがまたないように社員共々見直しなどお客様の為になる事をしていきますので、 これからも、どうか、どうか、よろしくお願いします。